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    (出典 bb-news.jp)



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    3/26(土) 5:15配信
    東スポWeb

    ショックを隠し切れない矢野監督(東スポWeb)

     最悪の船出だ。阪神は25日のヤクルトとの開幕戦(甲子園)に、8―10と痛恨の逆転負け。最大7点差のリードを守り切れず、9回にひっくり返されるショッキングな黒星となった。

     2年連続で開幕投手を務めた藤浪晋太郎(27)が7回3失点と試合を作り、40歳の最年長・糸井嘉男もチーム1号を含む3安打4打点と大暴れ。明らかに7回までは主導権を握っていた。

     ところが開幕からチームの懸案事項の一つでもあった中継ぎ陣の継投に入ると、終盤は一気に暗転。5点差で迎えた8回、2番手の斎藤がサンタナに2ランを被弾し3点差とされると、二死一塁から登板した岩崎も3連打を食らって1点差へと詰め寄られた。

     さらに9回に登場した新守護神のカイル・ケラーが、先頭の山田にいきなり同点弾。サンタナには中越えの決勝2ランを浴びた。昨季限りで退団した前守護神・スアレス(パドレス)の代役はとても務まりそうにないことを早々と露呈してしまった格好だ。

     悪夢のような展開に、試合後の矢野燿大監督(53)も「7点差をひっくり返されることはなかなかない。仕方がないでは済まされない」とショックを隠し切れなかった。最後は「明日の流れをどう変えるか。もう一度、自分たちで流れを変える野球をするしかない」と前を向いたが…。

     キャンプイン前には今季限りの退任を表明し、退路を断って臨んだ矢野監督の就任4年目。異例の行動には指揮官が「賛否両論はあると思う」と認めている通り、チームにどのような〝化学反応〟を引き起こすかは、未知数な部分もある。

     結束につながる可能性がある反面、ひとたびチームが不安定な状態に陥ればマイナス材料へ転じる危険もあるだけに、このショッキングな負け方は気になるところだ。

     始まったばかりにもかかかわらず暗雲が垂れ込めたチームを矢野監督は今後、どう立て直していくのか――。

    https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220326-04086578-tospoweb-000-5-view.jpg
    https://news.yahoo.co.jp/articles/9f9f398b60b029c6e6ae2c9e1420967350c2f7ef


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    (出典 full-count.jp)



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    去年のプロ野球日本シリーズは、野球ファンにとっては見応え十分な、最近では最高のシリーズだったと思う。

     ヤクルト・スワローズ対オリックス・バファローズという、メディアから見ると地味な(失礼)顔合わせで、盛り上がるかどうか少々心配だったが、杞憂に終わった。野球を長年見続けてきた玄人ファンにとっても、手に汗握る内容の濃い試合が続いた。

     前年度最下位のチーム同士の日本シリーズは史上初。それぞれチームをリーグ優勝に導いたのは、スワローズの高津監督とバファローズの中嶋監督だが、どちらも、俺が俺がというタイプの目立つ監督ではなく、その人間力で選手を引っ張る素晴らしい監督だと思う。もしも私がプロ野球選手ならば、こういう監督の下でプレーしてみたい。

     その日本シリーズを見ていて気になったのは、試合終了後のインタビューである。

     京セラドーム大阪に足を運んで観戦した1戦目もそうだったのだが、日本シリーズでは試合後の勝利インタビューは、最初に勝利監督が出てきて、その次に勝利に貢献した選手という順番である。でもこれっておかしくないか…? 
     勝利インタビューをするなら、まず選手だろう。そもそも監督に球場のファンの前でテレビ中継のインタビューをする必要はないのではないか。

     スポーツ界ではどの種目でも、“アスリート・ファースト(選手第一)”が叫ばれて久しいが、野球界ではプロ野球もアマチュア野球もいまだに“監督・ファースト”が当たり前なのだ。

     スポーツ新聞やテレビのスポーツ・ニュースでは、勝ったチームだけでなく、負けたチームも含めて、選手だけでなく采配した監督のコメントも必要だろうが、勝利直後の球場での勝利インタビューで、真っ先に監督が出てくるのには違和感しかない。

     オリンピックやWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)などの注目される国際大会に出場する日本チームは、その時の監督の名前を冠して「長嶋ジャパン」や「王ジャパン」「星野ジャパン」などと呼ばれる。

     代表チームのみならず、現役時代に人気のあった有名選手が人気球団の監督になった場合も、チーム名の前に監督の名前を付けて呼ぶ習慣が日本のメディアにはある。これらは昔から球界では当たり前だが、ずっとおかしいなと思ってきた。野球をやるのは、あくまで選手なのだから。

     因みにアメリカのメジャーリーグで、監督の名前をチーム名の前に掲げて報道するのは記憶に無いし、球場で試合後にファンの前で勝利監督インタビューするのも見たことない。

     メジャーリーグでも試合後に、勝利に貢献した選手の、テレビの生放送用のインタビューがフィールドで行われることも多いが、その音声は日本と違って通常は球場内には流れない。これに関しては、球場に来たファンに向けてのサービスとして、インタビューの音声を球場内のファンにも聞こえるように流せば盛り上がるのに、とは思う。

    現代ビジネス 3/24(木) 8:02
    https://news.yahoo.co.jp/articles/ad8c624a8c6e77b4bd0bb662bf520d36908ae239


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    (出典 number.ismcdn.jp)



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    eスポーツラボの今日のトークテーマは

    【なぜeスポーツ関連サービスはうまくいかなったのか?】

    大会マッチング、コーチング、ゲーミングハウス、WEBメディアなど、eスポーツブームに生まれて消えていった「しくじり案件」を振り返り、これから生き残るサービスを考えます。
    ttps://twitter.com/k_tadaki/status/1506849685385867269

    (笑)
    「うまくいかなかった」は確定なんですね
    ttps://twitter.com/takashikiso/status/1506849902089076737
    https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)


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    (出典 static.hokkaido-np.co.jp)



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    3/25(金) 5:15
    東スポWeb

    日本ハム・新庄監督「頑張るな、楽しめ」を徹底 根底に打てない前提〝弱者の兵法〟
    気負いはない(東スポWeb)
     日本ハムの「BIGBOSS」新庄剛志監督(50)が、いよいよシーズン本番を迎えた。その手法に賛否はあれど、ここまで球界の話題を引っ張って来た。しかし、指揮官に気負いはない。というより、リラックスムードが強まっている。

     敵地・ペイペイドームでの前日練習でも「地元福岡でやれる喜びは不思議な感じもするし楽しみでしかない。でも、やることはいつも言っているようにキャンプからやってきたことをやってもらう。結果が出なくて下向いたり、緊張しすぎてプレーが固かったりしてる選手はすぐ外します。楽しんで、遊び心を持ってやってほしい」とこれまで折につけ強調してきた「頑張るな、楽しめ」というチーム方針を再点検した。

     この開幕3連戦で「遊びます」とソフトバンク側を挑発するような言葉選びをしてきた真意は「『遊び心』ね。緊張させない、力を抜かせる、という気持ちで行ってほしいなという意味で。楽しいことは遊び心を持ってやらないとうまくいかないと思うし、力んでばっかしいたらいい結果も出ない。この場を楽しみなさい、遊びましょうよと(いう意味)」と自軍に向けた発言だったという。

     相手先発・千賀には敬意を表している。「たくさん点を取れる気はしないし、千賀君というすごいピッチャーをベンチにいる選手に経験させたい。まずは打席に立たせて、すごいボールを見せておけば後が楽かなというのもある」。

     その上でスタメンについては「一応(データを)見ましたけど、ほぼほぼ打ってないから誰でもいいかなって(笑い)。スタメンに関してはそんな大事と思っていない。本人たちは大事かもしれないけど全員で戦っていく。まあ、見といてください。たぶん想像しても分からないと思うから」と準備しているプランへの自信を語った。

     打てないことを前提に極端な策を仕掛けていく可能性もあるのか。いずれにしても、相手を挑発で力ませ、自軍に対してはいかに緊張をさせる暇を与えず力を抜かせるか。その「柔の雰囲気作り」と「弱者の兵法」の徹底がBIGBOSS野球の肝のようだ。

    https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220325-04084079-tospoweb-000-2-view.jpg
    https://news.yahoo.co.jp/articles/03fb64514b0b8b21f3c2eaea4b50bf033512ef79


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    (出典 baseballking.jp)



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    3/25(金) 5:15
    東スポWeb

    阪神・矢野監督「最後の1年」に納得 30年来の先輩が感服した〝パ*理論〟とは

     ヤクルトを京セラドームに迎えて開幕戦を戦う阪神・矢野監督は、24日に「やっぱり(今年で)辞めるというのを発表したというのは(昨年までと)大きく違う。めちゃくちゃいいチームになっているので。だからこそ優勝という、いいチームの証しを全員でつかみとりたい」と静かに意気込んだ。

     キャンプイン前日に今季限りでの退任を表明。特別なシーズンに臨むそんな指揮官に「有終の美を飾ってほしいし、監督最後の1年を悔いなくやり切ってほしい」とエールを送るのが、母校・東北福祉大で監督を務める大塚光二氏(54)だ。

     矢野監督の1学年上の大塚氏は、佐々木主浩氏や金本知憲氏らと87、88年の2年連続大学選手権準優勝などの黄金期を築き、その後はプロでも活躍。先輩後輩としての関係は30年を越える。

     矢野監督が退任を表明した際は「さすがにビックリして、LINEした」と心中を案じたというが「ありがとうございます! 灰になるまで、燃え尽きるつもりで頑張ります!」と〝完全燃焼宣言〟で返答してきたという。大学時代から矢野監督を知る大塚氏は今回の〝アクション〟についても理解を示すひとりだ。

    「捕手だからというのもあったかもしれないけど、矢野監督は学生時代から、ひと言で言えば頭が良かった。それは遊びでもそうで私や金本ちゃんや魔神(佐々木氏)と違ってた。学生時代、みんなで一緒にパ*に行ったけども、俺や魔神や金本ちゃんは『勝った!負けた!』で、ただ結果で騒ぐだけだったんだけど、矢野監督だけは『こないだはこの台でどれぐらい(出玉が)出てた』『こないだこの台で何千円勝った、負けた』とか全部、覚えてて、そのうえで自分が座る台を選ぶ。何をするにしても〝考えて〟行動する。それだけ頭を働かせて行動する人間が今年、監督としてああいう(開幕前に退任を表明)発言をしたわけだから。間違いなく先々には、プラスに働くという考えがあってのことだと思う」

     そんな矢野監督が、退路を断って臨む就任4年目は、これまでの野球人生のなかでも最も大きな一世一代の大勝負の1年となる。

    https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220325-04084082-tospoweb-000-5-view.jpg
    https://news.yahoo.co.jp/articles/7e3b1148361463b96a8f30f27c21fbd010bb7250


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