【悲報】イギリス、1日あたりの新規感染者が4万人超。サッカーの欧州選手権が原因か [306759112]
英国政府は14日、新型コロナウイルスの感染者数が新たに4万2302人判明したと報告した。
1日あたり4万超の新規感染者は第2波の盛りだった今年1月半ば以降で初めて。
14日には49人が新たに死亡してもいた。
英政府は今月19日にコロナ禍に伴う行動規制を全面的に解除する予定となっている。
英国などでは同国が開催地の1つともなったサッカーの欧州選手権(ユーロ)絡みの行事などが感染拡大の下地になったとの指摘が出ている。
英スコットランドでは6月下旬、同地域における約1300人の新規感染は
ユーロ観戦などが目的でイングランドを訪れたのが要因との研究結果も公表されていた。
また、フィンランドの医療研究機関は今月1日、国内の新規感染者数は1週間でほぼ倍増したとし、
ユーロの試合でロシアへ渡航したサッカーファンが主因と報告していた。
イングランドが進出したユーロの決勝は英ロンドンのウェンブリー競技場で開催されていた。
英国のジャビド保健相は、今夏の終わりまで1日あたり10万人の新規感染者が出る可能性に言及。
ただ、国内でのワクチン接種率の目標は達成し得る流れにあるとも強調した。
英国政府は、ワクチン接種計画の成果で入院率や死亡率を低水準に抑制する対策を進めている。
政府は14日、国内の成人3人に2人以上が2回分の接種を終えたと報告。
本来は今月19日に達成を見込んでいた目標だが約1週間早く実現させたと誇示した。
新規感染者増え4万人超、サッカーのユーロ要因か 英
https://www.cnn.co.jp/world/35173974.html
【芸能】フジテレビにプロ野球選手の子供が続々入社 5年で5人、今年は2人
今年4月入社のフジテレビ社員は“タレント”揃い。「美人女流棋士」として知られた竹俣紅アナ(23)や、報道局に配属された元HKT48でソフトバンク三軍投手コーチ・若田部健一の娘の若田部遥(22)などがすでに報じられているが、実はもう一人、局内で注目を集める新入社員がいる。フジテレビ関係者が語る。
「ヤクルトスワローズ監督の高津臣吾氏の子息です。フジでは珍しい武蔵大学の出身で、硬式野球部ではお父さんと同じくシンカーが決め球のサイドスロー投手でした。野球では目立った実績は残せなかったが、父親譲りの明るい性格で、フジの同期でもムードメーカー的存在のようです」
社内報に掲載された自己紹介では、
〈今までフジテレビのさまざまな番組を通して、スポーツの感動の瞬間や夢を与えてもらってきました。これからは、自分の仕事に誇りを持ち、テレビの向こう側にいる視聴者に感動を届けることができるように全力で頑張りたいと思います〉
と抱負を語っている。
フジでは、2017年に“大魔神”こと佐々木主浩氏、2018年に元千葉ロッテで早稲田大野球部監督の小宮山悟氏、2019年に元横浜の野村弘樹氏と、3年連続で元プロ野球選手の子息が入社。今年も元プロ野球選手のジュニアが2人も入社したことになる。
「フジはスポーツニュースに強く、野村弘樹さんが『S-PARK』に出演するなど球界OBと繋がりが深い。スポーツ部門をさらに強化すべく、球界に縁のある人材を採りたいという狙いがあるのでは」(前出・フジテレビ関係者)
ジュニアだけで強力打線が組めるかも。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2bb02b9812658487ea4309f7cc6d2c034cc5fc53
阪神の社長『矢野監督はアグレッシブな攻撃が多かった!全員野球を見せてる!来年も任せたい』
阪神が矢野燿大監督(52)の来季続投方針を固めたことが14日、明らかになった。今年が3年契約の最終年となる矢野監督は、初年度から3→2位と順位を上げ、今季は前半戦首位ターンが確定している。その手腕を評価。時期を見て、契約延長を要請する考えだ。
14日のDeNA戦前に取材に応じた藤原崇起オーナー兼社長(69)は「本当に去年、今年とコロナ禍の中でチーム作りが非常に難しかったと思う」とねぎらい、「そういう中で若手選手を登用。そして、いろんなアグレッシブな攻撃をしてくれていますよね。矢野さん自身が意識を植え付けてくれている」と満足そうに話した。
また「『全員野球』という矢野監督の思いが浸透してきた中での1位ターン。本当に頑張っていただいているというふうに思っていますし、私自身は満足しています」と話し、初年度から進めてきた方針が、結果として表れていることに高い評価を与えた。一方で続投要請の時期に関しては「時期が来ればじっくりやっていきたい」と明言はしなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/162610cd918956807ec4aa6882d31337066cb6af
【阪神】スアレス、アルカンタラら外国人5選手が一時帰国、サンズとエドワーズは日本に留まる
阪神のロベルト・スアレス投手(30)、ラウル・アルカンタラ投手(28)、ジョー・ガンケル投手(29)、ジェフリー・マルテ内野手(30)、メル・ロハス・ジュニア外野手(31)の外国人5選手が一時帰国することになった。16日以降に順次帰国し、1週間程度の滞在とみられる。東京五輪終了後、8月13日から再開されるリーグ戦に支障のないよう再来日する予定だ。
五輪期間の中断期間を利用して、球団と矢野燿大監督(52)は外国人選手にリフレッシュ休暇を許可した。
「家族に会えないとか、やっぱりストレスっていうのは相当高いところにある。それは逆に集中できないとか気持ちが前に向けないとか、そういうものにつながる部分はやっぱりあるんでね。後半戦頑張ってくれるんじゃないかというところで」と矢野監督。外国人選手からも「日本一になりたい」という声を聞いたという。
また、嶌村聡球団常務取締役は「現状の仕組みの中では、家族の来日ができていない選手もいる。やはり家族がそばにいない中でのストレスであったり、寂しさであったりというところの気持ちはわれわれも共有したい。やはり同じ気持ちで戦っていくというところの一つです」と説明した。
ジェリー・サンズ外野手(33)とジョン・エドワーズ投手(33)は1月に家族が来日しており、日本に留まる。チェン・ウェイン投手(35)を含めて、この3選手は申し入れがなかった。球宴に選出されているスアレスとマルテは、球宴終了後に一時帰国する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b3ad7602974c660168f6557ae099b59b36df3a68