阪神・藤浪晋太郎投手(24)が13日、「株式会社おやつカンパニー」から感謝状と御礼品を受け取ったことを明かした。
毎年1月に母校・大阪桐蔭を自主トレで訪れた際に同社製スナック菓子
「ベビースターラーメン」を恩師の西谷浩一監督に大量に差し入れ。話題提供の貢献を認められ、予想外の“エール”に感激した。
誰もが一度は口にしたことがある「ベビースター」から“ド直球”のエールが届いた。
キャンプ前の1月下旬、藤浪の元に送られてきたのは、一通の手紙とズッシリと重みのある段ボール1箱。中身を見て、思わず「まじか…」とつぶやいた。
「本当にびっくりしました。まさかおやつカンパニーさんが反応してくれて、こんな御礼の品が届くなんて思ってなかったので…」
同社のスローガン「たっぷり、たのしい」を象徴するように、中身は大量のベビースターラーメン各種にプレゼント企画でしか手に入らない非売品の「スマートベビースターサーバー」、
そして書面には「日頃のご愛顧への感謝の気持ちを込めて」と記してあった。
藤浪はプロ入り時から年明けに母校・大阪桐蔭で自主トレする際、恩師である西谷監督に大好物である「ベビースターラーメン」を差し入れしてきた。
16年の600袋から年を追うごとに量は増え、今年は過去最高の800袋を準備。
冗談半分で「来年からおやつカンパニーから提供してくれないかな」と口にした言葉が本人の知らぬ間に製造元に届いていた。
同社の広報担当者は「かねてベビースターの話題化に貢献いただき、感謝を込めて(御礼品を)進呈しました」と説明。
過去に同社がアスリートへ同様のアプローチをかけた事例は一度もなく、「例外的に対応しました」と藤浪への多大な感謝がうかがえる。
今後へ向けても「(藤浪から西谷監督への)ベビースター贈答、コラボ商品等、当社としても、何らかご協力させていただきたい」と強調。
差し入れのサポートやベビースターの“藤浪晋太郎味”など夢プランも思い描いた。
「正直、ギャグで始めたことだったので(笑い)。ベビースターは小さい時から好きで、お酒のつまみとしても好きで、ついつい食べたくなるお菓子です。西谷監督にも報告したいと思います」
今年で発売60年目を迎える「ベビースターラーメン」のように藤浪も、誰からも長く愛されるような選手を目指す。宿った「ベビースター魂」。
白星を量産し、虎を歓喜させる“たっぷりたのしい”シーズンにしたい。(遠藤 礼)
▽ベビースターラーメン 味付けフライ麺風のスナック菓子で、三重県津市に本社を置くおやつカンパニーが製造。
インスタントラーメンのかけらを従業員におやつとして配ったところ好評を博し、
1959年に「ベビーラーメン」として商品化した。チキン、うましお味の定番に加え、焼きそばやパスタ味も展開。
讃岐うどんや沖縄そばなど地域限定商品も多数ある。1袋の価格は36円(税込み)。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190214-00000068-spnannex-base
2/14(木) 7:13配信
(出典 amd.c.yimg.jp)
味噌が一番うまい
ベビースターに恵まれ勝ち星に見放される藤浪さん
子供の頃はよく食べたけど大人になって食ったら不味かった
金本にも差し入れとけば良かったのに
藤浪がはち切れそうな監督に毎年ベビースターを差し入れるのはむしろネガキャンに近い
今年もそのニュースのスレでは恐れられてた
(出典 usaponn.com)
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