増した責任感
今回は、私にとって中日の“背番号3”の後輩でもある高橋周平選手について書いてみます。
東海大甲府高からドラフト1位で2012年に中日入団。1年目から一軍でホームランも放ち、大型内野手登場と騒がれました。
しかし、その後はなかなかレギュラーに定着できず、周囲の期待が大きかっただけに重圧があったと思います。
昨年プロ7年目にして初めて100試合以上出場を果たしました。守備位置は本職のサードではなく、セカンドがメーンでしたが、ドラゴンズファンの方もほっとしたのではないでしょうか。
今年はキャプテンに指名されたこともあり、キャンプを見ていても練習への打ち込み方もそうですし、積極的に仲間たちに声をかけ、自分のことだけではなく、チームの勝利のために、さらにやらなければならないという決意が伝わってきました。
技術的なことをいえば、彼はこれまで毎年のように構え方やタイミングの取り方を変えていました。おそらく本人の焦りに加え、周囲からいろいろなアドバイスを受け、聞き過ぎているのかなと思って見ていました。そのアドバイスが間違っているわけではないのですが、どうしても人によって考え方、伝え方が違いますので、すべてを聞いていると混乱してしまいます。
以前も書きましたが、バッティングはシンプルなものです。スランプの時期ほど基本に戻り、シンプルに考えることが重要なのですが、まじめな性格もあって、逆に考え過ぎてしまったのでしょう。
足を着くまでの間
今年は心機一転、キャンプから「これでやろう!」と決めたことを変えずにやっていたように思いました。具体的な変化としては、これまでは、上げた足を着くときに、どうしても体が突っ込んでしまいがちで、ヒザの皿の部分が正面を向いたままになっているため、下半身が止まり、体が回りきらないときもありました。
このようなスイングでは、どうしてもインコースに詰まってしまいがちです。相手バッテリーもそれが分かっていて、苦しいときはインコースを攻めていました。弱点が分かっていると、どうしても勝負どころで、そこを攻められますから、味方ベンチからも勝負弱いように見えていたと思います。
それが今年は足を上げてから着くまでにゆったりした間ができ、球を呼び込めるようになったことで、インコースを長打にすることができるようになりました。実際、オープン戦でも今までなら詰まらされていたインコースをホームランにしたシーンがありました。選手にとって、結果が何よりの“良薬”。それで自信がついたのも大きいでしょうね。
もともと大きい打球を飛ばす長打力が彼の魅力でもあります。今年は慣れたサードに定着させる方針のようですし、守備の重圧も多少減るはずです。背番号3の完全開花を楽しみにしています
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190411-00000004-baseballo-base
4/11(木) 11:01配信
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(出典 yamanakazemi.fc2web.com)
(出典 d1b80iuu8a36ja.cloudfront.net)
素晴らしい背番号
立浪はよドラコーチやれや。
周平選手はまだ他球団の似たような地位の選手と比べれば物足りない部分も多いことと思うが、持ち上げられ過ぎていた根尾選手もまずはこのくらいまで育てば普通に成功だよ。
今年は3割20本行けるわ
育成の中日最高
シュウヘイヘーイ
昨日までで、打率3割ちょうど、長打もそこそこ打ってるか
まあこのままシーズン終盤までいければ合格か
ずいぶん掛かったな。
堂上は案の定というか順調に成績落ちてきたな
シュウヘイヘーは今の成績を通年キープできるよう頑張れ
手首やってからスケール感落ちた
前は3割30本を期待していたが、手首やってから諦めてバットを寝かして
2割8分15本くらいを目指す選手になった。
福田をサードで出すために周平はセカンドに戻れよ
根尾に限らず中日選手の親は立浪を見るたびに不安が増幅されるだろうな
立浪は闇オーラがやばい
立浪スレ、篠塚スレは毎度同じ流れにw
どっちも名選手なのに
周平は山崎、立浪と小山派に取り込まれてるな
素晴らしい先輩の素晴らしいコラム
今年もHR二桁打てればいいんだけどな
坂本、山田、鈴木誠クラスの実力者
背番号3の後輩は吉川大幾だっただろ
周平に絡んでくるなよ
左から打てんのが弱点
ミッツ・マングローブも本名シュウヘイっていうんだよな
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