(出典 www.yamakatsuhogo.com)



1 風吹けば名無し :2019/06/15(土) 14:16:55.13 ID:RxV1keVU0.net

「先生、野球お好きなんですね。やっぱり阪神ファンなんですか?」

 おいおいまたかよ、勘弁してくれよ。何で関西の人間は、全員阪神ファンだという前提で話が進んでいるんだ。「すいません、まさか、オリックス・バッファローズのファンだとは想像もしませんでした」って、「まさか」も「小さいッ」も要らねえよ。

 とは言え、状況が地元関西では少しはましか、と言えばそうではない。何故なら、関西では多くの阪神ファン自身が、時に当然、周囲の人間も全て阪神ファンだという前提で動くからである。
カラオケボックスでいきなり六甲颪を歌って、周囲に同調を迫る者、教えて欲しくもない阪神の試合経過を触れて回る者。うるさいこっちは今、9回裏、増井さんが登板していて、それどころじゃないんだよ。
https://bunshun.jp/articles/-/12168?page=1





3 風吹けば名無し :2019/06/15(土) 14:17:41.91 ID:RxV1keVU0.net

 結局、状況は簡単である。つまり、阪神タイガースのおかげで、オリックスファンにとって、関西外の地域がアウエーである以上に、本来ホームである関西がアウエーになっている、という事だ。

尤も、幼い頃からオリックス或いは在阪パ・リーグ球団ファンをしてきた人間にとって、それはある意味当たり前の空気のような状態だ。幼少期から、「野球はどこを応援してるの?」というたわいもない質問に対して、
正直に「オリックス」と答えた時の、クラスの友人たちの、明らかにリアクションに困ったような、時にとても残念なものを見ているかのような表情を見て、オリックスファンは育つ。
そして、過酷な状況を耐え忍び、生き残ってきた者だけがオリックスファンとして成長する。周囲が阪神を応援しているから何となく阪神が好きになった、そんな柔な理由で、この関西でオリックスファンを勤め上げることなど不可能だ。