(出典 i.pinimg.com)



1 ひかり ★

 (セ・リーグ、阪神-中日=降雨中止、27日、甲子園)トリを直撃-。進退発言で揺れる阪神・鳥谷敬内野手(38)が、中日戦(甲子園)が降雨中止となった27日、サンケイスポーツの取材に
「(自分の進退を)どうするかは僕の自由ですから」と心境を明かした。2004年入団時から知るサンケイスポーツ編集委員・三木建次(55)が過去のエピソードから、プロ16年目で「最後かも」と
口にした虎一筋の男に迫る。

 どんなに騒がれても渦中の男はルーティンを変えなかった。雨の甲子園。午後1時過ぎ。鳥谷は、いつものように誰よりも早く室内練習場に姿を見せた。

 「(話題のある)こういうときしか取材に来ないんですね。もう練習が始まりますから」

 過熱報道にうんざり気味で、まずはそっけない対応。で、来年はどうするの? 記者のド直球勝負に「(自分の進退を)どうするかは僕の自由ですからね」と、今は野球に集中させてほしいとばかりに、
そう言い残してグラウンドに駆けだしていった。

 25日のヤクルト戦(神宮)後、「神宮というか自分も最後かもしれないので、いい打席だったと思います」と発言。早大時代から汗を流した神宮での今季最終戦でもあり、翌26日の1面で“重大発言”と
大きく報じた。

 5年契約最終年の今季は、先発で8試合出場しただけ。若手に出場機会を奪われた格好だが、本人は「体はどこも悪くないし、まだまだ動ける」と関係者に漏らしている。

 鳥谷敬-。数々の一流プレーヤーを見てきたが、間違いなく、天才肌ではなく練習&探求心で通算2082安打を積み重ねてきた男だ。入団当初からの記憶をたどって、忘れられないのは2015年の
沖縄春季キャンプ休日のエピソード。宿舎近くの残波岬の灯台に“観光”にいくと、向こうから鳥谷がすごいスピードで走ってきた。

 「ダメ! ダメ!」と本人は訴える中、スマホでパシャッ。それは“奇跡の1枚”だった。が、この報道からキャンプ休日になると担当記者は残波岬を徹底マーク。

 「あの記事のおかげで休日練習をするところがなくなった。せっかくいい場所だなと思っていたのに。走るところがなくなってストレスがたまりますわ」。当時、記者は平謝りするしかなかった。

 練習量はチームNo.1。そして、若いころは、虎きっての酒豪(今季は禁酒中)だった。秋季キャンプ中の09年、ある投手コーチと会食していた高知・安芸市内の居酒屋で鳥谷と遭遇し、3人で杯を
酌み交わすことに。そこで、グラウンドではツーショットを見たことがない2人がウン時間も野球談義で盛り上がっている。

 「調子が悪いときは打撃コーチに聞けばいいと思うでしょ。違うんです。投手コーチのほうが“投手目線”で言ってくれて、参考になることが多いんですよ」

 早朝から暗くなるまで練習した後、息抜きの場である食事の席でも野球の話。まさに野球少年のままプロ16年目を迎えているようにみえる。その口から出た「最後」という言葉は、自らにハッパをかける意味も
あったに違いない。

 まだ38歳。これまでの他人にみせない努力が実を結ぶのは、これからだと信じている。このまま不完全燃焼で現役にピリオドを打つとは思いたくない。

サンスポ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190828-00000500-sanspo-base

(出典 www.sanspo.com)





2 名無しさん@恐縮です

まあもう無理やろ


3 名無しさん@恐縮です

広島菊池が間違えて阪神にFA移籍


4 名無しさん@恐縮です

記録的には普通の選手だったね


5 名無しさん@恐縮です

鈍い反応が
目がおかしい


6 名無しさん@恐縮です

金本の扱い方で駄目になった。
3割近く打ってコンバートの連続では納得せんだろ。