阪神、失策数減へ「板グラブ」 北條、大山らが志願の特守 - スポニチアネックス Sponichi Annex 阪神、失策数減へ「板グラブ」 北條、大山らが志願の特守 スポニチアネックス Sponichi Annex (出典:スポニチアネックス Sponichi Annex) |
矢野阪神2年目の重要テーマは「失策数の減少」だ。今季は12球団ワーストの102失策。守備力向上への対策をたびたび実施してきたが、この日はひと味違った。全体練習終了後、普段なら特打が行われるはずが打撃マシンとネットが下げられ、グラブをはめた若手内野手がポジションに就いた。今キャンプ初、メイングラウンドでの特守がはじまった。
「下(サブ)でやるのとは雰囲気が違う。エラーを102個したわけだから、選手はショックを受けていたと思う。最初は聖也(木浪)とかだけの予定だったけど、悠輔(大山)とかが“やりたい”と言ってきてね」
久慈内野守備走塁コーチが明かしたように木浪、熊谷、小幡、藤谷で組まれていたメニューを見て北條、大山、植田が参加を志願した。各自が定位置でゴロをさばく中、大山は三塁と本塁の中間地点に陣取り、打球の体感速度を高めた練習を実施。「サードは(打者との)距離が近いので、バウンドが合わない中で一歩前に出たり、下がったり、ハンドリングで捕らないいけない」と、工夫を凝らした。
その後、ノッカーを務めた久慈、藤本両コーチから「20周ノーエラー」指令が下された。1人でもミスを犯せば最初からやり直し。過酷な設定の中で一塁送球、併殺の2パターンをこなした。午後2時35分に始まり終わったのは同3時55分。80分に及ぶ徹底した守備練習を見守った観客からは拍手が起こった。
102失策のうち大山、木浪、北條が47個を記録するなど内野の守備力向上は急務の課題。久慈コーチは「ピッチャーの足を引っ張ることが多かった。藤本コーチと選手と一緒に考えてやっていきたい」と名誉挽回を誓った。全体練習開始前にも北條らが特守を行ったほか、握り替えや捕球力向上の効果が見込める「板グラブ」を使用。内野守備に明け暮れた1日だった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191112-00000070-spnannex-base
矢野は金本より確実にいい
打てないから負けたのにまだ守るの?
>>4
守れないから負けたもいっぱいあった
エラーが多いだけじゃなく守備範囲も狭いのが問題なんだよな
せめて捕球だけでもできれば進塁は防げるんだがよく外野へ抜ける
特に木浪糸原な
セカンドが捕れれば一二塁で済むところが捕れないもんだから一三塁になる
ムダに前進守備からの失点
>>6
捕れや!と思ったら二遊間を抜けていくというシーンが何度もありましたね…
何故去年秋キャンプからしない
板グラブってなんぞや
まあそれで上手くなるなら試合もそれでやれ
>>9
かなり昔にニュースでみたことあるよ
グラブだが完全に平らで球は捕れない
球に対してグラブの向きを調整して確実に下に落とす事でキャッチングの練習になる
確かキャッチャーが使ってたな
中村ノリ連れてきたらバッティングも守備も一石二鳥で教えてくれる
中村ノリ連れてきたらバッティングも守備も一石二鳥で教えてくれる
>>11
無理やろ
ようつべももう飽きてるし
高校3年指導しても結果出とらん
板グラブってスキーのことかとおもったよ。
長時間の守備練習とか試合で雑になるだけだろう
本番でそんな状況ないんだから
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