阪神・藤浪晋太郎投手(25)が11日、高知・安芸での秋季キャンプのブルペンで投球練習を行い、「トラックマン」で回転数を計測。今年自己最高の数字をはじき出したアフィ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191111-00000552-sanspo-base
「回転数のことは今更話すことではないです。回転数が多いことが、いいことではないですし」
全39球のうち、32球目で最高値の2128回転をマーク。関係者によると今季の藤浪の平均は1800回転で今回、大きく上回った。
金村投手コーチは「(理想の)フォームを求め、結果、そうなれば」と期待。山本昌臨時コーチの下、チェンジアップを覚えることで腕を縦振りに矯正中。本来の切れが戻ってきた。
阪神藤浪「投げたい」キャンプ中の実戦形式登板意欲
阪神藤浪晋太郎投手が11日、今キャンプでの実戦形式の登板に意欲を燃やした。「いい感じで投げられている。(実戦について)自分では投げたいと思っている」と語った。
ドリルの回転数かな
藤浪って回転数しょぼいタイプやったんやな
この日は山本昌臨時コーチの指導も受けながら投球練習。トラッキングシステム「ラプソード」の計測によると、1分間に2128回転で、今季の自身の平均値よりも多かったという。
フォーム修正が進んでいることがデータにも表れた。見守った山本氏は「やることはやってくれている。あとは実戦でつめていくだけ」。
この時期の藤浪上げは恒例行事やな
来年の紅白戦までがピークやろな
阪神、山本昌臨時投手コーチの“功罪” 現職コーチの胸中は複雑!?
阪神の秋季キャンプ(高知県安芸市)で中日OBの山本昌氏(54)が臨時投手コーチを務めている。スター不在の阪神にすればレジェンドの一挙手一投足は格好の話題で、球団幹部は「活気がある。招いてよかった」と目を細める。
一方、面白くないのは現職の投手コーチたちだろう。ブルペンで目立つのは山本昌氏で、福原、金村両コーチらは指導を観察する側に回る。
「矢野(監督)がいまのコーチに信頼を寄せていたら臨時コーチを呼ぶ必要はないわけで、福原、金村らの胸中は複雑だろう」と球団OBは推し量る。
とりわけ矢野監督が山本氏に期待するのは、藤浪復活の後押しだ。今季は1軍が福原、金村、2軍が香田、高橋と4人の投手コーチが藤浪の指導にあたったが、後退の一途。山本氏を招く引き金になったといわれる。
「キャンプをのぞいたら、山本昌は藤浪にチェンジアップを教えていた。マスターするのが目的ではなく、フォームの改善。手首を縦に使うための一環と思う。これまでフォームに迷ってきた藤浪にすれば、溺れる者はわらをもつかむの心境ではないか」と先のOBは見る。
投手版岩城
仮に藤浪が完全復活を遂げれば、山本昌氏の大手柄になる。現職の投手コーチは立場がない。これまでの指導法に疑問の声が上がるのは必至で、臨時コーチを招くのも功罪相半ばといったところか。(スポーツライター・西本忠成)
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採光の素材を使ったサイケデリック料理
来年はフル回転やな
山本昌50半ばか
引退が50だからしゃーないけどなんか引くわ
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