2021年02月
元阪神・藤川が暴露「上原は阪神の入団断った」
元阪神・藤川氏の公式YouTubeチャンネル『藤川球児の真向勝負』に、元巨人のエース・上原浩治氏がゲストで登場。両氏が現役時代の裏話を暴露した。
藤川氏と上原氏は、野球ファンのあいだから「球児・浩治」と呼ばれ、藤川氏は関西、上原氏は関東を代表する投手として同時代に活躍し、メジャーリーグ経験もあるなど共通点が多い。また、藤川氏の引退セレモニーで、上原氏が惜別のメッセージを贈るなど、公私ともに親交が深いことで知られている。
対談の冒頭で「元々阪神タイガースのファンだった」という上原氏に対し、藤川氏が「阪神のドラフト断りましたからね」と鋭くツッコみ、その真相を語った。
さらに入団前の話では、藤川氏が巨人から裏ルートで「1年間ハワイに行ってくれないか?」と野球浪人を持ちかけられたことや、1度も球団スカウトが来なかったにも関わらず、阪神が1位指名していたことなど、衝撃のエピソードが明かされた。この模様は2月12日・夜6時以降、YouTubeチャンネル『藤川球児の真向勝負』で視聴できる。
阪神佐藤輝の三塁起用に現実味 矢野監督が言及
阪神ドラフト1位の佐藤輝明内野手(21=近大)の本職の三塁起用が現実味を帯びてきた。外野が基本構想だが、13日の沖縄・宜野座キャンプは投内連係やシートノックで三塁を守り、内野特守も行った。開幕サードが濃厚な大山は別メニュー調整中で、矢野燿大監督(52)も有事に備えたオプションにするプランを明言。14日の練習試合・広島戦(コザしんきんスタジアム)は、3番左翼の佐藤輝と4番中堅の井上広大外野手(19)が初中軸を組む。
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沖縄の強い日差しも収まってきた午後2時半。佐藤輝は本職の三塁用グラブを手に、三塁側ファウルゾーンで久慈内野守備走塁コーチからノックを受け続けた。トータル70分。陽川、北條とともに一塁送球の基本動作や、タッチプレーを反復した。初参加の投内連係は三塁を守り、シートノックでは左翼の後に三塁へ入った。見守っていた矢野監督は「サード佐藤輝」を本気で考え始めていた。
矢野監督 (大山)悠輔が昨日みたいな状況になった時とか、あいつ(佐藤輝)が開幕からめちゃくちゃ打つとか。メンバーは、いろんな状況のなかで勝ち上がっていったやつを使う。いろんなことを今のうちに準備しておきたい。
開幕三塁が濃厚な主砲の大山は12日の紅白戦で、腰背部の張りを訴え、別メニュー調整。シーズン中も同様の緊急事態は起こりうる。有事のオプションとして、指揮官は黄金ルーキーを三塁起用する可能性を初めて言及した。佐藤輝も「いつどこでチャンスをもらえるか分からない。どこのポジションでも出られるように準備していきたい」と、大学時代に慣れ親しんだ“定位置”に就く準備を進める。
指揮官はドラフト会議直後から一貫して、佐藤輝の起用は外野が基本と構想を明かしてきた。実際、この日までに行われた実戦4試合もすべて外野起用。だが大山の状態や、佐藤輝の打撃力、さらに練習で見せる高い三塁の守備力を総合評価して、柔軟にプランを練り直した。
矢野監督 本人的にはサードがいいっていうことはもちろん分かっている。若いうちにいろんなところにチャレンジしてやっていくのは、マイナスになることはない。(起用の)幅を広げるというか、(首脳陣も)いろいろチャレンジしています。
14日の広島との練習試合は3番左翼でスタメン予定。中堅で4番に入る19歳の大砲候補、井上と初めてクリーンアップコンビを組む。「いい結果を出せるように。しっかり自分のスイングをしてアピールしたい」。セ・リーグとはプロ初対戦。ローテ候補の遠藤が先発してくる。豪快なフルスイングで、佐々岡カープも驚かせる。
阪神時代の城島健司wwww
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【朗報】ハーゲンダッツの値段が高い理由は質の違いにあった!これには皆んな納得
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今、スーパーやコンビニエンスストアなどで売られているアイスは、2つの巨大ブランドの熾烈な戦いが繰り広げられている。
「明治 エッセル スーパーカップ」と「ハーゲンダッツ」である。
両ブランドのカップアイス(バニラ味)を内容量と価格で比べてみると、
スーパーカップは内容量200ml・希望小売価格140円(税別)、ハーゲンダッツは内容量110ml・希望小売価格295円(税別)。
なんと同じカップアイスながら1mlあたりの価格差が4倍近くあるのだ。
にもかかわらず、LINEリサーチによる人気アイスランキング(2020年5月時点)によると、堂々1位はハーゲンダッツ。
しかも得票率は14.0%で、4位で得票率6.4%だったスーパーカップにダブルスコア以上の大差をつける結果に。
ハーゲンダッツのブランド力は、さすがといったところだろう。
一方で、アイスクリーム新商品の売上ランキングは、昨年11月分集計時点で、5カ月連続でスーパーカップが1位に君臨していた。
また、ネット上では「スーパーカップの味はハーゲンダッツと比べても遜色ない」という声も多いようである。
それが本当なら、スーパーカップはハーゲンダッツよりはるかにおトクということになるだろう。
このように、2つの商品は一進一退の攻防を繰り広げている。
気になるのは、実際に味の差や中身の違いは一体どれほどのものなのだろうか、ということ。
そこで、今回は「スーパーカップ 超バニラ 200ml」と「ハーゲンダッツ ミニカップ バニラ」の2商品について、
フードアナリストの重盛高雄氏に客観的に解説してもらったうえで、筆者が実食して忖度ナシの徹底比較を行った。
ハーゲンダッツ、実は量2倍・価格半額のスーパーカップとクオリティ同等?全然違う?
https://biz-journal.jp/2021/02/post_207443.html