2021年03月
矢野の次の阪神監督、ガチで候補が掛布しかいない
【野球】前阪神の伊藤隼太が脱臼を告白 四国ILp開幕戦で負傷
前阪神で四国ILp・愛媛の伊藤隼太外野手兼任コーチ(31)が29日、自身のインスタグラムを更新し、右肩関節脱臼および関節唇損傷で当面の間欠場することを明らかにした。
伊藤は27日の開幕戦の九回、右前打で出塁すると、けん制の帰塁の際に右肩を痛め、28日の2戦目を欠場していた。同箇所は阪神時代の16年にも痛めており、本人によると「高校時代から含めて3度目ということで、骨にも欠損や変形がみられる」という。
「完治を目指すには手術しか方法はない」といい、復帰まで1年近くかかるため、チーム、トレーナーと相談の結果、保存療法とリハビリで早期復帰を目指すことを決めた。
伊藤はインスタグラムで「自分にはまだコーチとしての立場があり、仕事があります。自分がプレーできない悶々としたこの感情はひとまず閉まっておいて、チームの若い選手たちにできる限りの事を伝えて、選手一人一人のレベルアップとチームの勝利のために尽力したいと思います」とコメント。コーチ業とともに治療とリハビリを行っていくという。
(出典 i.imgur.com)
3/29(月) 22:07
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210329-00000186-dal-base
阪神、球団史上初の敵地ヤクルト戦で開幕3連勝…岡田氏「配球が読めるよな。フルカウントになると、ほとんど変化球やろ」
阪神の開幕3連勝の要因は?岡田氏「配球が読めるよな」
敵地では2004年以来、17年ぶりとなる開幕3連勝を飾った阪神。中でもチーム打率・290、6本塁打、21得点はセ6球団の中でトップに立つほど、好調な打撃陣がヤクルト投手陣を粉砕した。
今3連戦を神宮球場のバックネット裏で視察したデイリースポーツ評論家・岡田彰布氏は「ある程度、配球が読めるよな」とつぶやいた。ヤクルトバッテリーの傾向で、カウント2-2やフルカウントになると「ほとんど変化球やろ。それをバッターも分かってるんちゃうか?」-。実際にデータをひもとくと、指摘通りの数字が浮かび上がってきた。
共同通信デジタルにおいて、開幕3連戦で阪神のバッターが打席に立ち、フルカウントを迎えた場面を抽出。計20打席あったが「空振り」したのはマルテの1打席だけ。「見逃し」は一度もなかった。さらに開幕3連戦でフルカウントからのチーム打率は・500。8四球、2犠飛は驚異的な数字とも言える。
球種を見ていくと確かに変化球をしっかりと見極めており、早い段階で追い込まれても誘い球に手を出さずフルカウントに持ち込み、最後はストライクゾーンに来たストレートを完璧に捉えている。
フルカウントは決して打者有利のカウントとは言えない。それでもこれだけの数字を残すことができた阪神。岡田氏の指摘通り、配球の傾向を踏まえて狙っていたとすれば-。3連勝の一つの要因となったことは間違いない。
3/29(月) 16:32配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/ab305a11870d99ef819c8f314bbeafd585b6e1b9
■関連ソース
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202103280000642.html