1 サーバル ★

Windows 7サポート終了直前、にわかにWindows 10が品薄状態
年末から年始にかけて、加速しているのがWindows 7からの乗り換え需要だ。Windows XPほどではないものの、終了直前の今、店頭にはっきりと影響が出ている。

[古田雄介,ITmedia]
2020年1月11日
 連休明けの1月14日、Windows 7の延長サポートが終了する。昨年からPCパーツショップに立つ窓辺ななみ看板の終了カウントダウンの数字が一桁となり、買い換え需要が一段と激しくなっている様子だ。

窓辺とおこ&ななみ

TSUKUMO eX.の窓辺とおこ&ななみ看板。1月10日時点で「卒業まで4日」となっていた
HomeもProもリテール版は品薄、DSP版の売り切れも頻発状態

 TSUKUMO eX.は「特に明言されなくても、年末年始の頃からOSの一新を機に買い換えるという人が増えてきた気がします。今週に入ってより顕著になっていますね」という。

 その動きを象徴するのが、Windows 10の品薄傾向だ。主流となっているリテール版(USBメモリ版)は「Home」「Pro」ともに売り切れとなっているショップが複数あり、DSP版もHomeを中心に品薄傾向が強いという声をよく聞いた。

 ドスパラ秋葉原本店は「OSはかなり頻繁に再入荷するので長期的に買えない状況にはならないと思いますが、来店されたその瞬間に目当てのOSがないということはあり得るかもしれません」と正直に話す。

 ただ、ひと頃のCore i5が品薄状態だった頃のような深刻な声はなく、売り場でも混乱は起きていない様子だが、この三連休にマシン一式の購入を検討している人は、在庫状況をチェックして動いた方がいいかもしれない。

https://www.itmedia.co.jp/pcuser/spv/2001/11/news025.html

 2020年1月15日以降、Windows 7はサポート終了であることを伝える全画面通知が表示されるようになるという。

 対象はWindows 7 Starter、Home Basic、Home Premium、Professional、およびUltimate。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1223888.html


※前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1578935007/