(出典 baseball-sokuho.com)



1 風吹けば名無し

18年に阪神でプレーしたウィリン・ロサリオ内野手(30)が17日(日本時間18日)、自身のツイッターでメキシカンリーグのチームと契約したことを明かした。

昨季はツインズとマイナー契約を結び、3Aロチェスターで105試合に出場。
打率・300、20本塁打、91打点と好成績を収めたが、メジャー40人枠に入っていなかったこともあり、15年以来のメジャー昇格ならず。
今オフは日本球界復帰も視野に入れてたが、吉報は届かなかった。
ロサリオにとっては米、韓、日、ウインターリーグの母国・ドミニカ共和国、に続いて5カ国目となる。

メキシカンリーグは大リーグの3Aクラスに相当。
プエブラとの合意を公表したロサリオは神への感謝の意を表し、「神は今日、野球選手でありたいという私の願いを叶えてくださいました」とつづった。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200118-00000044-dal-base