藤川球児

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    (出典 hochi.news)



    1 風吹けば名無し

    阪神藤川球児投手(39)がキャンプ5日目の「ワンデーキャプテン」を務め、珍ルール? を作り出した。

    朝のウオーミングアップ前の投手ミーティング。輪の中心には笑みを浮かべた球児がいた。手には「笑」という文字がペンで書かれた白球。
    「明るくチームが1つになるならいいかなと」と、ボールを手にしている間は「絶対に笑っていないといけない」とユニークなルールを作った。青柳や浜地らへ次々と渡って笑顔の「継投」となった。

    今季のスローガンは「It’s 勝笑 Time! オレがヤル」。矢野監督が「笑うことにはパワーがある」とメッセージを込めた。
    第1クール最終日で蓄積疲労もある中、藤川から投げ込まれた「笑ボール」が力を生んだ。「5日目でみんな疲れてたけど元気にやれたし、良かった」。
    目尻を下げて喜ぶ大先輩に対し、青柳や浜地らは「球児さんがそういうことをしてくださって。本当にありがたい」と感謝。投手陣は和やかな雰囲気で汗を流した。
    https://www.nikkansports.com/baseball/news/202002050000931.html


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    (出典 img.sportsbull.jp)



    1 風吹けば名無し

    藤川を直撃すると歯切れのいい言葉が返ってきた。

    「阪神のクローザーは相撲で言えば横綱みたいなもの。抑えて、勝って当たり前。
    打たれたら、負けたら新聞の1面です。全責任は自分。打たれ続けたら、負け続けたら引退ですよ」


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    (出典 www.sankei.com)



    1 1号 ★

     偽りのスター選手は不要――。阪神・藤川球児投手(39)が14年間優勝から遠ざかるチームと伸び悩む若虎たちに金言を送った。

     現在、沖縄・宜野座で自主トレを行っている火の玉右腕は「ウエートもしなくなったし、ランニングに関しても量を求めることはしなくなった」という。それは「『俺、こんだけ(練習を)やったから、みんな認めてくれるやろ』的な生き方はやめました」との理由からで「努力すること=カッコいいことって考え方はプロじゃない。努力はみんなしていることだから」と力説する。

     全国屈指の人気球団である阪神では、野手なら打率2割5分前後の数字でも周囲からスター扱いされてしまう宿命を背負っている。そんな中で大成しないままユニホームを脱いだ選手を何人も見てきた。だからこそ藤川は「虚像の看板選手は、これ以上あってはならない。例えばこれまでチームを支え続けてきたメッセンジャーは試合で打ち込まれたときにも決して『ごめんなさい』とは言わなかった。僕もそう。叩かれても耐えて結果を残し続けてこそ真の一流選手。今後そういった選手がどれだけ育ってくれるか。そういうエキスをタイガースに残さなければ。そうでないと勝てない」と信じて疑わない。

     6日に関西ローカルで放送されたテレビのインタビューで「優勝したら現役を引退する」との趣旨の発言をしてファンをザワつかせたが、その真意を問うと「あれは(解釈の)取りようでしょ。優勝へ向け、それだけのモチベーションであると言っただけ。テレビ局が上手に編集した。もう1月。今その話をして、自分が主人公になることはあってはならない。チームにとっても大迷惑。試合そっちのけで芸能人みたいな扱いをされるのは大嫌いだから」と一笑に付した。プロ22年目を迎えた藤川が目指すのは、あくまでリーグVだ。

    2020年01月16日 16時30分
    https://www.tokyo-sports.co.jp/baseball/npb/1694481/


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    (出典 tigers-lab.com)



    1 風吹けば名無し

     ――人気チームの弊害もある

     藤川:阪神タイガースに人気があるんであって、選手の人気があるわけではない。
    それをはき違えている選手がいる。そこに気づけるかどうか。プレーヤーとしての成長の妨げになる。
    阪神の特に生え抜きの周りにはチヤホヤしてくれる人がたくさんいる。
    ただ、金本さんがFAで来られたときに僕らが言われたのは「飯くらい自分で食え」ということ。
    人付き合いを考えなさいと。よそのチームの選手はそんなことない。
    その間に練習して、どうやったら自分がうまくなれるのかを考えている。

     ――そんな若手のなかでもチームを背負える選手は?

     藤川:高山じゃないですか、能力も含めて。このチームは高山がよくなれば強くなる。
    高山がダメならばあと何年間かはしんどいかもしれない。性格やプロフェッショナルな気持ちも含めて本物。
    このチームの命運は高山だと思う。そういうつもりで僕も接している。

    https://www.tokyo-sports.co.jp/baseball/npb/1688694/


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    (出典 sportiva.shueisha.co.jp)



    1 風吹けば名無し

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200106-01060988-nksports-base
    今季について問われると、「日本一の球団にしなきゃいけない。
    それが恩返しなので。この大義を果たさないわけにはいかないですね」
    と強い決意をにじませた。その上で、「(答えが)出た時はこの格好(スーツ姿)で
    そっち(インタビュー側)に出させてね。野球が終わるから。その時はもう。
    もう十分や。あとは何も残っていない。自分がやりたいことは」
    と優勝した場合は現役を引退する考えがあることを明かした。
    「優勝したら引退ですか?」と問い直されると「そうやね」とうなずいた。

    藤川は昨シーズン途中から守護神に復帰。16セーブを挙げ
    名球会入会の条件となる250セーブまであと7に迫っている。
    矢野監督は今季、守護神で起用することを明言。
    15年ぶりのリーグ制覇が花道になる可能性が出てきた。


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