高橋周平お目覚め…阪神3連戦ここまでで7打点
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中日・根尾 左手人さし指8針縫うケガ 試合中に走者と接触
[ 2019年4月16日 18:02 ]
中日の根尾昂内野手(18)が16日、ウエスタン・リーグ阪神戦(ナゴヤ球場)の
7回守備で盗塁を試みた走者・高山と二塁ベース上で交錯。左手人さし指を裂傷し、途中交代した。
球団の発表によると名古屋市内の病院で検査の結果、「左手示指の挫創」と診断され、
8針縫合の処置を行った。
根尾は同リーグでチームトップタイの22試合に出場し打率・143。この日は「8番・遊撃」で先発出場していた。
なお抜糸まで約2週間かかる見込み。
スポニチ
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2019/04/16/kiji/20190416s00001173241000c.html
関連スレ
【野球】根尾が守備で二盗を試みた走者と接触し負傷交代 2打数1三振 .167 1本 4打点 30三振 8失策(2軍)
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1555395050/
増した責任感
今回は、私にとって中日の“背番号3”の後輩でもある高橋周平選手について書いてみます。
東海大甲府高からドラフト1位で2012年に中日入団。1年目から一軍でホームランも放ち、大型内野手登場と騒がれました。
しかし、その後はなかなかレギュラーに定着できず、周囲の期待が大きかっただけに重圧があったと思います。
昨年プロ7年目にして初めて100試合以上出場を果たしました。守備位置は本職のサードではなく、セカンドがメーンでしたが、ドラゴンズファンの方もほっとしたのではないでしょうか。
今年はキャプテンに指名されたこともあり、キャンプを見ていても練習への打ち込み方もそうですし、積極的に仲間たちに声をかけ、自分のことだけではなく、チームの勝利のために、さらにやらなければならないという決意が伝わってきました。
技術的なことをいえば、彼はこれまで毎年のように構え方やタイミングの取り方を変えていました。おそらく本人の焦りに加え、周囲からいろいろなアドバイスを受け、聞き過ぎているのかなと思って見ていました。そのアドバイスが間違っているわけではないのですが、どうしても人によって考え方、伝え方が違いますので、すべてを聞いていると混乱してしまいます。
以前も書きましたが、バッティングはシンプルなものです。スランプの時期ほど基本に戻り、シンプルに考えることが重要なのですが、まじめな性格もあって、逆に考え過ぎてしまったのでしょう。
足を着くまでの間
今年は心機一転、キャンプから「これでやろう!」と決めたことを変えずにやっていたように思いました。具体的な変化としては、これまでは、上げた足を着くときに、どうしても体が突っ込んでしまいがちで、ヒザの皿の部分が正面を向いたままになっているため、下半身が止まり、体が回りきらないときもありました。
このようなスイングでは、どうしてもインコースに詰まってしまいがちです。相手バッテリーもそれが分かっていて、苦しいときはインコースを攻めていました。弱点が分かっていると、どうしても勝負どころで、そこを攻められますから、味方ベンチからも勝負弱いように見えていたと思います。
それが今年は足を上げてから着くまでにゆったりした間ができ、球を呼び込めるようになったことで、インコースを長打にすることができるようになりました。実際、オープン戦でも今までなら詰まらされていたインコースをホームランにしたシーンがありました。選手にとって、結果が何よりの“良薬”。それで自信がついたのも大きいでしょうね。
もともと大きい打球を飛ばす長打力が彼の魅力でもあります。今年は慣れたサードに定着させる方針のようですし、守備の重圧も多少減るはずです。背番号3の完全開花を楽しみにしています
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190411-00000004-baseballo-base
4/11(木) 11:01配信
https://livedoor.blogimg.jp/ro*1963roll/imgs/6/5/650553f2.jpg
http://livedoor.blogimg.jp/ro*1963roll/imgs/b/1/b17fda1c.jpg
(出典 yamanakazemi.fc2web.com)
(出典 d1b80iuu8a36ja.cloudfront.net)
◆ウエスタン・リーグ 広島2―1中日(2日・由宇)
中日のドラフト1位・根尾昂内野手(18)が「2番・遊撃」でフル出場したが、3打数無安打2三振に、守備でも1失策と精彩を欠いた。
初回の打席は四球を選んだが、4回先頭で見逃し三振に倒れると、6回1死でも空振り三振。1点を追う8回1死一、二塁のチャンスでは三遊間に
鋭い当たりを飛ばしたが、広島のドラフト1位・小園海斗内野手(18)の好守に阻まれた。6回の守備ではメヒアのゴロをはじいて失策を記録した。
これで三振は19、失策は6と、いずれもウエスタン・リーグ最多を更新。試合後は同じ4球団競合ドラ1で、高校時代を含め、始めて対戦した
小園について「すごいッスね。守備も打撃も見ましたが、下半身の強さと技術の高さを持ってますね」と話した。
打率1割4分と低迷し、プロの壁にもがく黄金ルーキー。小笠原道大2軍監督(45)は「今はああだこうだと言っても仕方ない。頭でっかちに
なりかねないタイプなので、シンプルにひとつひとつ整理して(指導している)。ずっと(キャンプ中は右ふくらはぎ肉離れの)
リハビリをやってたんだから、今は体力強化。数をこなさないと」と、次代のスターを長い目で育成する考えを示していた。
スポーツ報知
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190402-00000152-sph-base
2軍戦で公式戦初安打となる二塁打を放ち塁上でポーズを取る小園(右)(左は根尾)
(出典 amd.c.yimg.jp)