「JB(ボーア)の長所は打力だ。彼のことはずっとパワーを備えた好打者だと考えてきた。ベースランニングは、もう長所ではないかもしれないね(笑い)。
データ分析によって守備と走塁で低評価をされてしまった。自身の価値を再確立するために、彼にとって日本は良い環境かもしれない」
18年途中にフィリーズへトレード移籍するまで、マーリンズのレギュラーに君臨。だが19年はエンゼルスで52試合出場、打率・172、8本塁打、26打点にとどまった。
その要因として恩師が挙げたのは数値としての守備力、走力の低さだ。「守れない走れない」のイメージをリセットする意味でも、ボーアが下した日本行きの決断を肯定した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191213-00000003-spnannex-base
【朗報】阪神ボーア成功確定!!マーリンズ指揮官が太鼓判
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