11/4(月) 17:32配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191104-00000027-mai-base
社会人野球の単独チーム日本一を決める第45回日本選手権大会(毎日新聞社、日本野球連盟主催、大阪市共催)は最終日の4日、大阪市の京セラドーム大阪で決勝があり、大阪ガス(大阪)が日本生命(大阪)を4―1で破り、4回目の決勝進出で悲願の初優勝を飾った。
大阪ガスは二回、松谷、宮崎の連続適時打で2点を先取。三回に土井の犠飛、六回には大谷が適時打と着実に得点を重ねた。
日本生命は四回、皆川が適時打を放ち1点を返したものの、五回に作った満塁の好機を逃すなどあと1本に泣いた。
◇大阪ガス
1939年創部。休部を経て78年に復活した。日本選手権は今回が7大会連続23回目の出場で、第18回(91年)、第30回(2003年)、第31回(04年)大会でそれぞれ準優勝した。都市対抗には25回出場し、昨年初優勝。OBに能見篤史(阪神)、近本光司(同)ら。
【社会人野球】大阪ガスが悲願の初優勝 4-1で日本生命を降す 社会人野球日本選手権
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