同点の六回1死二塁では「(選択に)全然、迷いはなかった」と代打・鳥谷をコールしたが、一飛に倒れた。
https://www.sanspo.com/baseball/news/20190620/tig19062005030009-n1.html
阪神矢野監督、代打鳥谷について「(選択に)全然、迷いはなかった」
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- 鳥谷敬
同点の六回1死二塁では「(選択に)全然、迷いはなかった」と代打・鳥谷をコールしたが、一飛に倒れた。
https://www.sanspo.com/baseball/news/20190620/tig19062005030009-n1.html
楽天 0 1 0 2 0 0 0 2 0 5
阪神 1 0 1 1 0 0 0 0 0 3
バッテリー
阪神:メッセンジャー、守屋、島本、能見- 梅野
楽天:塩見、青山、ハーマン、ブセニッツ、松井- 堀内、山下
本塁打
楽天:ウィーラー 4回表 13号2ラン
阪神:近本 3回裏 6号ソロ
試合結果:nikkansports.com/yahooスポナビ野球
https://www.nikkansports.com/baseball/professional/score/2019/il2019061805.html
https://baseball.yahoo.co.jp/live/npb/game/2019061805/score
明日の予告先発
阪神 - 楽天
青柳晃洋 美馬学
http://npb.jp/announcement/starter/
<ウエスタン・リーグ:阪神3-4広島>◇18日◇鳴尾浜
ファームで調整を続ける藤浪晋太郎は現在、25歳。実績はあるが言うまでもなく、まだこれからの若い投手だ。制球難からの復活を目指し、苦闘しているのは虎党でなくても知るところ。
そんな藤浪に「阪神という環境はどうなのか」との意見が野球ファンの間でささやかれている。
それに呼応するわけではないが“本職”の間にも動きはある。水面下で、非公式に、他球団がトレードの可能性を探っていることはウソではない。
しかし。ドラフト1位入団で25歳。実績もある。そんな投手がトレード放出されるだろうか。そう思うが阪神には過去、そんな実例があった。先日、その人物が解説の仕事で京セラドーム大阪を訪れていた。
野田浩司。51歳。80~90年代に阪神、そしてオリックスでエース級の働きを見せた右腕だ。95年のロッテ戦でマークした1試合19奪三振はいまもプロ野球記録。その野田が阪神からオリックスに移籍したのは92年オフ、24歳のときだった。
当初は移籍に難色を示した野田だったが受け入れ、のちにオリックス黄金時代を代表する投手になった。そんな野田に聞いてみた。藤浪をどう思うか。
「環境で選手の気分が変わることはあるでしょう。周囲の見方も変化します*。本人だけでなく阪神も苦しんでいる。矢野監督が『そっとしておいて』と言う気持ちも分かります」
そう話した野田は自身の経験も振り返り「藤浪は阪神で復活するのがベスト」という結論だった。理由がいかにもプロらしい。
「注目されないところに行ったら最初はホッとするかもしれない。でもすぐに寂しくなりますよ。ボクも最初、宮古島キャンプに行って取材陣が少ないのに驚きましたから。
評論家なんて1人もいない。イチローが出てくるまでオリックスの記事は探さないと発見できないぐらい。気楽だったけど寂しさはあった。阪神から他球団に移ったらそれを感じますよ」
日の当たる道を歩いてきた野球エリートには、それなりの環境がついて回るのが当然。それを受け入れてこそのスター選手だと言うことか。藤浪は復活へじっくりと歩んでいる。
楽天に敗れ、交流戦の借金は3となった。今以上に投手陣が苦しくなる夏場。藤浪が戻ってくれば投手が1人加わったということ以上の大きな影響がチームにもたらされるはずだ。
https://www.nikkansports.com/baseball/column/torada/news/201906180000959.html
2019年6月19日6時11分
生え抜き野手で2年連続二桁ホームランは2009年20本 2010年19本の鳥谷以来
25歳以下だと2002年18本 2003年11本の濱中以来
今春センバツで対戦相手のサイン盗みを疑って抗議した一連の言動を問題視され、学校から指導禁止処分を受けていた星稜の林和成監督(43)が、
5日から監督業務に復帰することが正式に決まった。学校が5日、指導禁止解除を発表した。
林監督は4月5日以降指導しておらず、2か月ぶりにグラウンドでナインを指導する。
林監督は3月28日のセンバツ2回戦の習志野(千葉)戦で1―3で敗れた後、サイン盗みを疑い習志野の控室へ向かい抗議。
学校は、林監督がその後も無断で週刊誌の取材に無断で応じたことなど、一連の言動を問題視。学校は4月4日に調査委員会を設置し、
同12日に山下智将部長(37)とともに懲戒処分とすることを決め、
同15日に林監督に対し春季北信越大会が終了する6月4日まで野球部の指導を禁止することを発表していた。
学校によると、指導禁止期間中に鍋谷正二校長が林監督と何度も面談。
「一連の言動の誤りと至らなさを深く反省している」などとして、「同じ過ちを犯さないよう申し伝え」た上で監督復帰を判断したという。
林監督不在の間、山下部長が「監督」として指揮を執り、4日には春季北信越大会で4連覇を達成した。
山瀬慎之助主将(3年)を中心に「こういう時こそ、自分たちでどうしたら勝てるのかを考えたい」とナインがまとまり、
エースの奥川恭伸(3年)も「夏が終わった後にプラスだったと思えるよう、この(林監督不在の)期間を大事にしたい」と話していた。
5日から、林監督のもとで夏の「全国制覇」へ向けて再始動する。
https://hochi.news/articles/20190605-OHT1T50079.html VIPQ2_EXTDAT: none:default:1000:512:----: EXT was configured