阪神、メジャーの奪三振マシーン獲得へ
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オリックス・西勇輝投手(28)が7日に国内FA権行使を表明したことを受け、同日、兵庫県西宮市の球団事務所で報道陣に対応した阪神・
谷本修球団本部長は「宣言するとなれば出来るだけ速く、コンタクトを取りたいと思っています。今季は先発陣の防御率が悪かったことが痛手でした。
そこの強化は必須と思っています」と即座に反応し、獲得に動く意思を表明した。
今季、阪神の先発投手で規定投球回をクリアし、10勝以上をマークしたのはメッセンジャーただ1人。日本人では岩貞、小野の7勝がトップで、
先発投手の補強が今オフの補強ポイントの一つとなっている。
スポニチ
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/11/07/kiji/20181107s00001173197000c.html
これで打線も復活やな
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181025-00000039-spnannex-base
すでにオリックスは今季の年俸から倍増の年俸2億円プラス4年契約を西に提示したとみられるが、阪神も負けじと大型契約を準備。権利行使なら速攻で交渉を行う腹で、場合によっては侍ジャパン時代に選手とコーチの関係だった矢野新監督の直接出馬もあるという。
失敗できない別の理由もある。西に対する事前調査では「FA権を取る前の段階から西は『早くチームを出たい』『人気球団で投げたい。そこで優勝したい』などと話している」
「オリックスは(同じFA権を持つ)T―岡田には熱心な残留要請を行っているが、西とはほとんど話をしてない。他球団への移籍を覚悟した証拠」
「西は本塁打が多い東京ドームよりも広い甲子園で投げたがっている」…と阪神にとっては“朗報”ばかり。なおさら「獲れませんでした」では済まないのだ。
とはいえ、西には巨人など複数球団も関心を寄せているとみられ、争奪戦となる可能性も大。貧乏クジ覚悟でチーム再建を引き受けた矢野新監督のためにも球団は何が何でも西獲得を決めなければならない。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181106-00000028-tospoweb-base
ホンダがJR東海に敗れる 阪神3位指名の木浪は無安打、ロッテ7位の松田は2安打
◆第44回社会人野球日本選手権大会 ▽1回戦 JR東海7―6ホンダ=延長12回タイブレーク=(6日・京セラドーム大阪)
JR東海(愛知)がホンダ(埼玉)を延長12回タイブレークの末に破り、2回戦に進出した。
ホンダからドラフト会議で阪神に3位指名された木浪聖也遊撃手(24)は5打数無安打
同4位指名の斎藤友貴哉投手(23)は登板がなく、
ロッテ7位指名の松田進三塁手(24)は4打数2安打1打点だった。