【野球】阪神タイガースの2軍打撃コーチは結果がだせるか!?
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日本ハムのドラフト1位・吉田輝星投手(17)=金足農高=が28日、秋田市内の同校で今年最後の練習を行った。ブルペンで約30球の投球も行い、来年1月9日に始まる新人合同自主トレに向けて万全をアピール。年明けには自称「元旦マラソン」を行うことも宣言した。長靴での雪上トレーニングを経て、秋田が生んだスターがプロの世界へ旅立つ。
吐く息が白くなる、金足農高の室内練習場。ボールがミットを力強くたたく音が響いた。吉田輝がブルペンで2018年の“投げ納め”。実戦さながらにサインや間合いなども確認して約30球、そのうち20球は捕手を座らせて投げ込んだ。
「この時期に球を触ることは、今までなかった。感覚的にはいいボールを投げられている。やることは全部やったので、いいお正月になりそうです」
同校で行っている自主トレでは週に1、2度ブルペン入りしている。この日は寒波の影響で気温が氷点下まで下がり、一面が雪景色。投球練習前には長靴を履き、同校独自の雪上でのランニングメニューもこなした。
激動の1年が終わろうとしている。今夏の甲子園では、決勝までの6試合で881球を投げ抜き、チームの準優勝に大きく貢献。“金足農フィーバー”と呼ばれる社会現象を巻き起こし、全国区のスターとなった。「何もかもが変わった1年。やってきたことが報われた」と振り返った。
年明け1月9日には千葉・鎌ケ谷市の2軍施設で新人合同自主トレがスタート。吉田輝はこれに備え、プロ仕様の体に仕上げている。一時期はウエートトレーニングなどで「(周囲に)太ったと言われた」と体重が86キロまで増加したが、現在は夏の甲子園時と同じ81キロ。右肩の状態も「長い時間休めたので疲れも取れた。100%に近いくらい回復できている」と準備万端だ。
元日に始動する。自宅近くの神社に初詣に行った後、金足農高の先輩と2人で自作のイベント、自称「元旦マラソン」を開催する。「走ったことないくらいの長い距離を走りたい。普段は走ったことがない場所を探検的に」と2、3時間かけて20キロ程度を長靴で走る計画だ。「一応、高校生最後。雪を味わってから行きたい」。最速152キロの直球を生む粘り強い下半身を作り上げた雪上トレで、故郷に別れを告げる。 (中田愛沙美)
★球数制限に持論
新潟県高野連が、来年の春季大会で投球数を1試合につき100球までにする球数制限を導入することを決定。今夏の甲子園で881球を投げた吉田輝は、この制限について問われると「(自身は)あれでけがしているようでは、上の世界では通用しない」ときっぱり。「強い高校は無理する必要はないと思う」と話しつつ、ほぼ1人で投げ切って全国準優勝した自負をのぞかせた。
★吉田輝星の2018年
◆春季大会 秋田大会で優勝。東北大会では準々決勝の東北高戦で3失点完投も敗退。
◆夏の地方大会 3完封を含む全5試合で完投勝利。チームを11年ぶりの優勝に導いた。
◆夏の甲子園 準決勝まで5戦連続完投勝利で、秋田県勢では103年ぶりの決勝進出。決勝は大阪桐蔭高に敗れて準優勝も“金足農フィーバー”を巻き起こした。
◆U18アジア選手権 1次リーグ韓国戦で先発、2次リーグ台湾戦で救援もいずれも黒星。
◆福井国体 準々決勝の常葉大菊川高戦で自己最速152キロを記録する快投で勝利。“高校最後の試合”を飾った。
◆ドラフト 進学かプロ入りで悩み抜いた末にプロ志望を表明。外れ1位で日本ハムから単独指名された。
2018.12.29 05:05
https://www.sanspo.com/baseball/news/20181229/fig18122905050001-n1.html

(出典 www.sanspo.com)

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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181220-00000033-tospoweb-base
【新IDアナライザー 伊勢孝夫】今季最下位に沈んだ阪神が今オフ、宿敵・巨人に負けじと戦力補強を成功させている。
メジャーからピアース・ジョンソン投手(27=ジャイアンツ)、オリックスからFA入団した西勇輝投手(27)に続いて、
今季13勝をマークした前中日のオネルキ・ガルシア投手(29)まで獲得。矢野新体制が発足し、チーム再建に向けた意気込みを感じさせる。
本紙評論家の伊勢孝夫氏は来季の虎をどう見ているのか。
バツの悪い話だが、私は今年の順位予想で阪神を優勝に挙げた。もともとは投手力のあるチームだし、藤浪が無事に復活し、
その上で、打線でロサリオが打てばいけると踏んだが、結果はご承知の通り。どちらも誤算で一気に最下位に転落。評論家として格好悪かったものだが、
では来年は?というと悲観する理由はない。初陣の矢野監督だが、私は間違いなくAクラス確実と見ている。
5年ぶりのV奪回を狙う巨人は31日、2019年のスローガンが『Show The Spirit~和と動』に決まったと発表。4年ぶりに指揮を執る原辰徳監督(60)が取材に応じ、新スローガンの意図や新打線の構想を明かし、フリーエージェント(FA)権を行使して広島から移籍した丸佳浩外野手(29)の2番プランも披露した。
V奪回への指針が決まった。2019年のチームスローガンは『Show The Spirit~和と動』だ。原監督が熱く、説明した。
「恩師であった東海大相模高校の監督の(父・貢氏)の教えの一つにスポーツと学業の両立、和と動という言葉がありました。野球をやる上の指針だったと思います。和はチームワーク。動は暴れる、パフォーマンス。ファンは和だと思います。プレーヤーが動。両方とも必要です」
昨年10月の就任後は“暴れる”ための大型補強を敢行した。FAで西武から炭谷、広島から丸が加入し、メジャー通算24本塁打のビヤヌエバ(パドレス)も獲得。新打線について、指揮官は岡本を4番に固定する以外は白紙というが、昨季39本塁打の丸を2番で起用するプランもあるという。
「自分の中で一番、興味があるのは誰を2番に置くか。丸であったり、坂本勇人であるのか。期待も込めて岡本は4番でいきたい。あとはどういうオーダーで臨むか、楽しみ。キャンプやオープン戦で見ていきたい」と固定観念を捨て、ベストの布陣を敷く。
現役時代から元気ハツラツで若大将と呼ばれた指揮官も昨年7月に還暦を迎えた。「若大将でいたいね。たとえ、じいさんになってもね。今までのキャリアは捨てて、新米監督として戦う」ときっぱりと語り、今季の展望も力説した。
「ペナントレースは長丁場。粘り強く、諦めないことがとても大事。開幕に港を出る。どういう波が来ようが勝利、優勝という港に行かせる」。14年を最後に優勝から遠ざかる巨人は、百戦錬磨の“船長”のかじ取りで、頂点を目指す。
https://www.sanspo.com/baseball/news/20190101/gia19010105000002-n1.html
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181231-00432781-nksports-base
【阪神】
17年に2位だった阪神が今季最下位に沈んだ。昨年のAクラスは中継ぎの奮闘があったからこそ。特にマテオが17年→防御率2・75から今季→同6・75へ。
厳しい場面での登板が多かったが岩崎も17年→防御率2・39から今季→同4・94と数字を落とした。終盤、能見をセットアッパーに回してやりくりしたが、
及ばなかった。昨年チーム最多となる12勝6敗の秋山も今季は5勝10敗。首脳陣の計算も狂っただろう。
糸井、福留とベテランは気をはいたがロサリオが不発だった。打線には外国人助っ人が不可欠だが、メジャー通算30発、エンゼルスからFAとなっていた
ジェフリー・マルテ内野手を獲得し補強。投手陣もオリックス西、中日ガルシアの両2桁勝利投手を獲得できたのは大きかった。投打にわたり、
選手補強で課題克服に努める姿勢は評価できる。
中谷、江越、陽川、高山ら若手のいい選手がはじけそうではじけない…。誰か1人出てくれば打線も若返るが。
<期待の選手>
激励の意味も込めて高山俊に注目したい。このままで終わる選手じゃない、終わらせてはいけない。1、2年目で100試合以上出場し経験を積んだ今季がブレークかと思いきや、
大ブレーキ。45試合出場で打率1割7分2厘に終わった。来年42歳になる福留の後継として期待される高山の巻き返しなるか。
18年オフのドラフト会議を見ても1位指名が藤原、辰巳と外してもなお外野手の近本を取りにいった。外野の若返りを重要視していたことがわかるだけに高山の意地を見たい。