徳島県鳴門総合運動公園野球場(鳴門オロナミンC球場、鳴門市撫養町立岩)で行われる高校野球の試合で、ファウルボールがフェンス
を越えて場外に飛び出す危険な状態が続いている。フェンスの低さが原因で、県高野連は球場を所有する県に対策を求めているが改善
は進んでいない。これまでけが人は出ていないものの、周辺住民らからは不安の声が上がっている。
高校野球の県大会は同球場が主会場となっている。フェンスの高さは内野が11メートル、バックネット裏は13メートル。県高野連が今年夏
と秋の大会で場外に出たファウルボールを数えたところ、多い試合で十数球あった。
体育施設建設大手のコウフ・フィールド(福岡市)によると、場外飛球を防ぐには内野、バックネット裏のフェンスとも30~40メートルの高さ
が必要という。
球場の周りには陸上競技場や体育館、武道館などがある。週末を中心に多くの人が行き交うため、県高野連は看板を設けたり、警備ス
タッフを配置したりして場外飛球への注意を呼び掛けている。人的被害は確認されていないが、球場から数メートル離れた駐車場に止め
ていた審判員の車にボールが直撃したこともある。
県高野連は昨夏と今秋、県に対策を求める要望書を提出したが、回答はなかったという。須崎一幸理事長は「毎試合、人や車に当たらな
いよう祈るしかない」と話す。
球場周辺を毎日散歩している近くの男性(75)は、この2年間で2度もボールが当たりそうになった。「すごい勢いで目の前に飛んできた。
少しずれていたらと思うと怖い」と言い、常に日傘を差して身を守っている。
県蔵本公園野球場(JAバンク徳島スタジアム、徳島市)でも同様の問題があり、県は右翼ポール周辺のネットを高くすることを決めている。
四国の他県では、松山市の坊っちゃんスタジアム(屋根付き)が高さ35メートルのフェンス、高松市のレクザムスタジアム(同)は18メートルのフェンスを設けており、高校野球の試合で場外飛球は確認されていない。高知市
の県営春野球場(同)のフェンスは13メートルで、場外飛球は多くても1試合1球程度という。
徳島新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181204-03133780-tokushimav-l36
>>1
> 須崎一幸理事長は「毎試合、人や車に当たらないよう祈るしかない」と話す。
おい、野球はカミナリや地震と同じ扱いかよ
オロナミンCには失望しました
これからはリポビタンDを飲みます 
(出典 ascii.jp)
ファイットー!イッパァーツ!って避けて下さい 
(出典 blog-imgs-69.fc2.com)
ボールがポカリ
高校生だっけ?この前死球で亡くなったの
こわいねー
ファウルボールで失明はするし
>>20
運動公園内にはいろいろな施設が密集してる
迷惑かけるなら取り壊せばいい
元気ハツラツ!オロナミンC!
グラウンドの狭い小学校で試合した時は大当たりしたボールが2バウンドくらいで道路に出るので左バッター引っ張り禁止でやった
人の迷惑ばっかり
もうやめなよ
フェンス高くしとけ
低反発ボールを使えばOK

(出典 tokushima.ismcdn.jp)
確かにこれはなぁ、もう少し外側の壁高くすると*ら出来ないのか?



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