【速報】埼玉西武ライオンズ、パ・リーグ制覇!!おめでと~(^^)/
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阪神が大山のランニング本塁打で同点に追いついた。甲子園で阪神の選手がランニング本塁打を放つのは掛布雅之以来、30年ぶり。
2点を追う五回の攻撃。2死から1番・糸原が四球を選び、初めて2番に入った大山が、センターへ飛球を打ち上げた。
中堅手・乙坂がノーバウンドで捕球したか、グラブの収まる前に打球が弾んだか微妙な判定となったが、
一塁走者の糸原、さらにDeNA守備陣からボールが中継されない隙を見て、打者走者の大山までがホームイン。
ここでDeNA・ラミレス監督からのリクエストで、リプレー検証が行われたが、結果はヒット。
結果、ランニング本塁打という珍しい形で2点が入り、試合を振り出しに戻した。
阪神の選手がランニング本塁打を放ったのは、17年8月1日の広島戦(マツダ)で上本が放って以来、
甲子園では88年4月26日の大洋戦での掛布雅之以来となる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180927-00000148-dal-base
9/27(木) 19:51配信
(出典 img.topics.smt.news.goo.ne.jp)
(出典 Youtube)
大山 悠輔 11号 ランニングホームラン 2018年9月27日 阪神vsDeNA
(出典 Youtube)
大山悠輔 第11号 ランニング2ランホームラン
https://www.nikkansports.com/baseball/professional/score/2018/cl2018092708.html
試合スコア
「球児の穴」は才木が埋める。24日に右肘痛で戦線離脱した藤川の代役に阪神・金本監督は、ここまで先発ローテーションの一角を担ってきた才木を指名した。
「(代役は)才木。若い力というか、勢いがちょっと欲しいなと思って。彼も良い経験になると思うし」
2軍から好調な投手を補充するのではなく、7月下旬から先発起用し、6勝している若虎を、ブルペンに組み込んでカバーする狙いだ。指揮官は「いきなり(リードしている展開で使うか)はちょっと分からないけど」と慎重に話しながらも
「後ろもできるタイプの投手。真っすぐに力があって、落ちるボールもあって、投内連係もできる」と直球が武器で、フィールディングも抜群な藤川と重ね合わせるように抜てきの意図を説明した。
6月下旬には中継ぎ待機し、同30日のヤクルト戦では初回に危険球で退場した岩貞に替わってスクランブル登板し6回無失点と好投。
香田投手コーチは「ロングリリーフや短いイニングでもいける。球に力があるし、そういう意味では新しいリリーフの一枚として加わってということ」と話し、疲れの見え始めたブルペンに新風を吹かせることにも期待する。
指名を受けた才木も力強い言葉で意気込みを示した。「言われたところで投げるだけ。体の部分もそうですし、気持ちの面もしっかり準備したい。必要としてもらっているので。期待に応える投球ができれば」。
前日24日の巨人戦もベンチ入りメンバーに名を連ね、出番に備えていた。
逆転でのクライマックス・シリーズ進出に向け、若さと勢いを前面に出し「投のキーマン」として、新たなポジションでも存在感を発揮する。 (遠藤 礼)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180926-00000077-spnannex-base