▼2回戦 2019/03/30(土) 東邦(愛知)-広陵(広島)
東 邦 2 0 4 0 0 0 3 3 0|12
広 陵 0 0 0 0 0 0 0 2 0| 2
【投手】
(東)石川、奥田、植田、道崎-成沢、伊東、村北
(広)河野、石原、森、高-鉤流、秋山
【本塁打】
(東)石川1号ソロ(3回、石川)
(広)
https://baseball.yahoo.co.jp/hsb/game/2019033061/top
https://www.sanspo.com/high-baseball/senbatsu91/score/kekka190330_1.html
◇第91回選抜高校野球大会2回戦 東邦12-2広陵(2019年3月30日 甲子園)
第91回選抜高校野球大会第8日は30日、甲子園で2回戦の3試合が行われ、第1試合で平成最初の第61回大会(1989年)で優勝した東邦(愛知)と6年ぶり24回目出場の広陵(広島)が対戦。古豪対決は東邦が広陵を12-2で下し、14年ぶりのベスト8進出を決めた。
東邦は初回、2死一、二塁から5番・吉納(2年)と6番・長屋(3年)の2本の安打で2点を先制。3回には、先頭打者の3番・石川(3年)が6球目を叩き、左翼席へ運んだ。さらに1死二、三塁すると、7番・河合(3年)が右前適時打。続く8番・成沢(3年)が左犠飛、9番・山田(2年)が右適時二塁打と放ち、リードを6点に広げた。さらに、7回、8回にも3点ずつを追加し、16安打12得点を挙げた。
投げては、初戦毎回の11三振を奪って1失点完投したプロ注目のエース、石川がこの日も快投。6回を投げ、4安打2奪三振の無失点で広陵打線を封じ込めた。
広陵は初戦自己最速の150キロをマークし、3安打完封した河野が初回から東邦打線につかまり、3回1/3で自責点6と崩れた。打線は8回、東邦3番手の植田(3年)を捉え、2死一、三塁から主将・秋山(3年)が右適時三塁打で2点を奪い、一矢報いた。
準々決勝では、センバツ初出場の筑陽学園(福岡)と対戦する。
3/30(土) 11:34配信 スポニチアネックス
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190330-00000156-spnannex-base
【高校野球】2回戦 東邦 12-2 広陵 東邦16安打12得点で圧倒 14年ぶり8強 広陵との名門対決制す
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