阪神てなんで功労者で阪神ファンのブラゼルとかオマリーがコーチになれへんの?
-
- カテゴリ:
- 阪神タイガースOB<外国人>
上本(32) 649試合
.269(1891-509) 30本 157点 91盗 ops.734
規定打席3回
タイトルなし
年俸6000万円
荻野(33) 668試合
.277(2294-636) 26本 183点 190盗 ops.713
規定打席0回
タイトルなし
年俸4500万円
野球少年の夢まで奪った! 反社会的勢力の忘年会に、会社を通さない“闇営業”で出席、所属の吉本興業から無期限謹慎処分を受けた「雨上がり決死隊」宮迫博之(49)が
MCを務めるトークバラエティー番組「アメトーーク!」(木曜深夜、テレビ朝日系)の、夏の定番人気企画「高校野球大大大好き芸人」が放送中止に
追い込まれていたことが26日、本紙の取材でわかった。日本全国の野球少年たちが毎年楽しみにしている人気企画だったが“闇営業騒動”のせいで今後は
放送されそうもないという――。
闇営業問題では、仲介役だった「カラテカ」入江慎也が吉本興業との契約を解除され、宮迫ら11人の芸人が、当初は「ノーギャラだった」と主張していたが実際は
金銭を受け取っていたことが発覚し、吉本から無期限謹慎処分を受けた。またワタナベエンターテインメント所属のザブングルも謹慎となった。
そうしたなかで最も大きなダメージを受けている番組が、宮迫がMCを務める「アメトーーク!」だ。スポンサー企業が不信感を抱き、続々とCM出稿の取りやめが
続いているのは本紙で既報した通りだが、ここにきて新たな動きが出ている。同番組の大人気企画「高校野球大大大好き芸人」が今夏、放送されないことが分かったのだ。
毎年8月に甲子園球場で開催される全国高校野球選手権大会は、朝日新聞社が主催。開催期間中、テレビ朝日系列では、熱い戦いをダイジェストで連日放送する
「熱闘甲子園」など、夏の甲子園に力を入れている。その開幕前に「アメトーーク!」で「高校野球――」を放送するのは、ここ数年間の恒例となっていた。
「アンジャッシュ渡部やトータルテンボス藤田ら、高校野球大好きな芸人が、高校球児の魅力を伝える内容で大人気。それまで無名だったかみじょうたけし、
いけだてつやがブレークするなど好評企画でした」(テレビ局関係者)
だが今回、MC宮迫が反社会的勢力の会合に参加していたことが発覚。
「同番組で高校野球を取り扱うことはコンプライアンス上、不適切という上層部の判断が下りました。反社会的勢力は振り込め詐欺だけでなく、甲子園の試合を
対象にした野球賭博も大きな資金源にしているとも言われている。疑惑が持ち上がった以上、『アメトーーク!』で高校野球関連の企画は今後、絶対にできません。
連想させてしまいますからね」(同)
夏の甲子園大会のPRとしては、「高校野球――」は超優良コンテンツだったが、いまでは一転、足を引っ張る企画となってしまった。
「局内からも怒りの声が上がってますよ。いま、視聴率が好調で上り調子の時期に『やらかしてくれた』と。どこかでこの負の連鎖を断ち切らないといけない。
『無期限謹慎だけでいいのか!?』という厳しい意見すらあります」(同)
いまや宮迫らに“芸能界追放”を求める声まで上がるようになっているという。かみじょう、いけだ等、高校野球が開催される夏に多くの出番が回ってくる芸人たちにとっても、
大きなダメージだろう。「高校野球――」は、高校球児たちはもちろん、日本中の小中学校でプレーする野球少年たちにも放送を楽しみにしているファンが数多い。
宮迫らの行動は、野球少年の夢まで奪う結果になってしまったようだ。
東スポWEB
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190628-00000005-tospoweb-ent
26日、中日のドラフト1位ルーキー・根尾昂(19)のフレッシュオールスター(7月11日=楽天生命パーク宮城)出場が発表された。高校時代にしのぎを削った日本ハムの吉田輝星、ロッテの藤原恭大、広島の小園海斗も選出され、メディアは「高校BIG4が再結集!」と騒いでいるが、その「BIG4」の中で一軍出場がないのは根尾のみ。最強・大阪桐蔭の二刀流選手として甲子園を沸かせ、昨秋ドラフトで4球団が競合した年代最高のエリートが後れを取っている。本人や小笠原二軍監督に話を聞き、黄金ルーキーの「現在地」を探った。
■「才能だけでプロ入り」
日が暮れた後、寮に隣接する室内練習場から「カーン」と乾いた打球音が聞こえてくる。
「やってますか?」
「まだやってるよ」
球団スタッフがすれ違いざま、感心しながらこんな会話を交わすのは日常的光景だという。
話題の主は根尾だ。
入寮から5カ月。黄金ルーキーの一日は長い。朝のラジオ体操に始まり、22日の広島戦後にはコーチと数十分間の特守。
ときに帽子を飛ばしながら、ボールに食らいつく。その後はウエートルームで体づくりに努めた。
寮にいるときは、毎日のように夕食前後に室内練習場で打ち込みをする。
26日現在、ファームでは55試合に出場し、打率はリーグワーストの.160(1本塁打、13打点)で、67三振はリーグ最多。
プロの壁に直面する根尾について、小笠原二軍監督はこう言う。
「いろんなことを愚直に吸収しようという向上心は見えます。ひとことで言うと、徐々に階段を上っている。でも、まだ開幕して3カ月。
劇的に変わったわけではなく、まだ“産毛が生えた程度”です。持っている才能だけで(プロに)入ってきたところもあるので、それをベースに大きく育ってくれたら。
今は土台づくりの時期。打撃、守備、走塁の基本はもちろん、基礎体力や、感覚だけに頼らない体の使い方も勉強していかないといけない。
打撃は今は(疲れで)スイングスピードが落ちているが、当てにいくことなく確率を上げることが大事。
将来的にホームラン打者になるのか、アベレージ打者になるのか、今はどちらとも言えない。土台がないと方向性は見えませんからね」
石井二軍打撃コーチは成長の跡をこう見る。
「高校時代は投手もやっていて、プロに入って野手に転向したようなもの。当初はとにかく振ってやろうという感じで、
体が反り返って打っていたが、打つポイントがより体の前になってきて、自分のポイントで捉えようという意識が出てきた」
■最多67三振の打撃を自己分析
根尾が言う。
「当初は自分がこうしたいということがありましたけど、今はできることにフォーカスして。
いきなり難しい球を捉えるレベルまで求めてしまうと、どうしても捉えきれないことがある。
打てる球をしっかり確実に仕留めきることが第1段階。初球から打ちにいって安打になることもあれば、ストライクからボールになる球を空振りすることもある。
振りにいけている面は全然マイナスではないですが、打てる球というか、ストライクゾーンの低い球でも際どい球でも、打ち終わった後に捉えきれたと言えるようなスイングが増えてきたらいいなと思います。
やっぱり仕留めないと(相手にとって)怖くないので、仕留める力は練習で上げていくしかありません」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190628-00000007-nkgendai-base
6/28(金) 9:26配信
阪神の近本光司外野手(24)が27日、甲子園室内で行われた全体練習に参加した。
矢野監督は、「打順は変えへん」と29日からのリーグ戦再開後も1番打者として信頼を寄せて起用することを明言。
ルーキーの躍動を突破口に、首位・巨人を追走していく。
最大の武器となる快足をさらに生*。ここまで72試合の出場で18盗塁。1年目の赤星が同試合数で記録した15を上回る。
だが憧れの大先輩は、折り返し後に24個のスチールを成功させ、盗塁王のタイトルを獲得した。
「それ(盗塁)はチームだけでなく、ファンも望んでいること。盗塁を決めるということが優勝に近づけるのではないかと思う」と自らの役割を認識する。
相手にとって嫌な印象を与えている足。前半戦で研究され、走りにくい状況となるが矢野監督は「打撃コーチや俺も、スコアラーさんも含めてみんなでアドバイスできるか」と対策を話した。
どれだけ盗塁数を上積みできるかに、チームの浮沈がかかっている。
そのために交流戦で打率・165と低迷した打撃の修正も忘れない。全体練習終了後には、居残りでマシン打撃を行い「時間が足りないので。
時間があるうちにやらないといけない。試合の時は毎日の調整と修正しかできないので」と精力的にバットを振り込んだ。
チームを上昇気流に乗せられるか否か-。そのカギは近本が握っている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190628-00000019-dal-base