阪神ファン「糸原はホームラン打てる」←これ
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新潟県内の野球団体などでつくる県野球協議会と、企業経営者らでつくる県ベースボールサポートクラブは28日、
中原八一新潟市長にプロ野球の球団招致とドーム球場建設への協力を要望した。
協議会の高橋勇四郎理事長らが新潟市役所を訪れ要望を盛り込んだ「NIIGATA GLOBAL DOME計画」を手渡した。
球団はBCリーグの新潟アルビレックスBCのNPB(日本野球機構)への参入か、在京球団の招致により実現を目指すとした。
ドームは「いくとぴあ食花」(中央区清五郎)の県道を挟んだ向かいの農地を提案。
事業費は約400億円を見込み、新潟市と県民の寄付で用地を取得、民間事業者が建設・運営するとしている。
協議会は「コンサートにも活用できる。交流人口の増加などで、県や市の活性化につなげたい」としている。
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/local/20190829491625.html
阪神2軍は29日、ウエスタン・中日戦(鳴尾浜)に1-6で敗れた。不振で2軍降格中のヤンハービス・ソラーテ内野手(32)は「3番・二塁」で先発出場したが、3打数無安打。視察に訪れた矢野燿大監督(50)は「結果を出さないと」と厳しく話した。
ジメジメとした気候の鳴尾浜でソラーテのバットも湿った。1週間ぶりの実戦で3打数無安打。結果の出ない助っ人に、視察した矢野監督も厳しい言葉を投げかけた。
「(不振で)2軍に行ってるんだから、結果を出さないと。調整で下(2軍)に行ったわけではないからね。そりゃ、そういうふうな順番を踏んでもらわないと(1軍に)上げにくいよね、こっちとしては」
19日の登録抹消後、10日間が過ぎ、この日から1軍に昇格できる。しかもガルシアが抹消中で、1軍外国人枠は1つ空いているのだが…。求めるのは、結果だけだ。
抹消後は22日のウエスタン・ソフトバンク戦(鳴尾浜)に「2番・二塁」で出場も、3打数無安打1失策。以降は実戦から遠ざかり、この日は3試合ぶりの出場。しかし五回の第3打席で初球の140キロを打ち上げ、二飛に終わるなど先発・山井の前に沈黙した。
2軍に合流した20日には「自分のできる練習やプレーをやっていきたい」と意気込んでいたが…。7月に緊急獲得した助っ人が残り23試合になっても2軍にいるのは、寂しい。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190830-00000025-sanspo-base