鳥谷が阪神の選手でいられる時間があと7時間弱
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ラストメッセージ-。今季限りで阪神を退団する鳥谷敬内野手(38)が29日、兵庫県内で行われた選手会納会に出席したことがわかった。新天地が決まらない中、「またグラウンドでお会いできるように」と同僚にあいさつしたといい、惜別の拍手が送られた。
精いっぱいの惜別の言葉だったに違いない。兵庫県内で行われた選手会の納会。選手の視線の集まる先に、マイクを握る鳥谷の姿があった。
「まだ何も決まっていませんが、また、グラウンドでお会いできるように」
チーム関係者によると、同僚たちに、そうあいさつをしたという。昼間にゴルフをし、温泉に入った後、宴会の席。来季の選手会長など役員人事などを決めたりするが、年に一度の“忘年会”という位置づけだ。
もちろん、飲めや歌えのムードにはなる。しかし、5年契約が切れて、球団サイドからの引退勧告を断る形で退団を決めた鳥谷にとっては“送別会”となった。
https://www.sanspo.com/baseball/news/20191130/tig19113005030004-n1.html
(出典 i.imgur.com)
1983年にルー・ブロックの持っていた通算盗塁記録を抜く939盗塁を達成し、『世界の盗塁王』として知られる福本豊氏(72)が29日、亡くなった中曽根康弘氏に感謝の思いを示した。
詳細はリンク先をご覧ください。
福本豊氏が中曽根元総理に感謝 国民栄誉賞候補入りに「ありがとうございます」
https://www.daily.co.jp/baseball/2019/11/29/0012919008.shtml
デイリースポーツ 2019/11/29
【高野連 「球数制限」正式決定 】 日本高野連は29日、大阪市内で理事会を開き、来春の第92回選抜高校野球大会(3月19日から13日間、甲子園)を含む春季大会から「1人の投球総数を1週間500球以内」とする投球数制限の実施を決めた。今回の決定を受け、現場の反応はさまざまだ。
明徳義塾の馬淵史郎監督は「1試合の制限だと代え時が難しいが1週間なら計算できる。1人の投手で勝てる時代でなくなった」と理解を示した。
昨夏甲子園で吉田輝(現日本ハム)を擁して準優勝した金足農・中泉一豊監督は「やってみないと分からない。野球が変わるイメージがある」と困惑気味。日大三の小倉全由監督は球数制限には同意も、3連戦を回避する日程には「部員が少ないところはどうしても連投しないといけなくなる」と指摘した。今夏甲子園を制した履正社の岡田龍生監督は入学前からの故障予防を訴え「ケガで将来野球を断念することがあってはならない」と話した。
2019年11月30日 05:30野球
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2019/11/30/kiji/20191130s00001002035000c.html
(出典 www.sponichi.co.jp)