ある時、巨人の選手たちが「ショーハ!」と声を張り上げる場面に遭遇。聞けば、巨人ではショートスイングでハードに振ることを「ショーハ」と略して意識づけしていた。
後日、島田や片山ら阪神勢に考え方を伝えると「追い込まれてからも、ボールを呼び込んで体の近くで強く打てるようになった」。
島田は同リーグ打率3割5分6厘、3本塁打、片山は打率3割9分、2本塁打で帰国した。
新井コーチは先輩の井上打撃コーチと密に話し合いながら、大山、北條、中谷ら右打者にも「ショーハ」を提案していく考え。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191230-12290785-nksports-base
阪神のコーチ、巨人の選手が練習している場面に遭遇しその練習を取り入れる
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