2020年04月
水嶋ヒロ「事業を維持できなくて会社をたたんだ人達の話も頻繁に聞こえるようになってきた 明日は我が身だ」
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202004100000493.html
2020年4月10日18時8分
俳優で実業家の水嶋ヒロ(35)が、新型コロナウイルスの感染拡大にともなう日本経済の悪化で「その煽りをうちも当然受けてる」とし、自身の会社で進めていた下着ブランドのプロジェクトなどを中止したことを明かした。
水嶋は9日のブログで、幼い子どもたちと“巣ごもり”する近況を報告。「これを機に自宅ですべてをやれる時代に加速してくのかな? このブログ読者はご存知の通りもともとうちの会社はこうなる前からリモートワークを実践してたから今回で思いきり変えなきゃなことは少なかったんだけど すべてのミーティングや取材等がオンラインになったからほんと人に会わなくなったな‥って」と、緊急事態宣言発令後の変化についてつづった。
続けて「景気もかなり悪いね‥ その煽りをうちも当然受けてる 前に伝えてた下着のD2Cブランドは中止 その他にもまだ発表できてなくていくつかあたためてた素敵なプロジェクトのほとんどが一旦ペンディングか中止に」と報告し、「事業を維持できなくて会社をたたんだ人達の話も頻繁に聞こえるようになってきた 明日は我が身だ」と案じた。
【野球】戦慄すら覚える衝撃弾! プロ野球史上「最も飛んだホームラン」を放ったのは?
これまでに最も飛距離が出たホームランは、いつ、どこで、誰が打ったのか?この質問に答えるには、「推定」の2文字抜きには語れない。
球場の外に打球が消える場外ホームランは、正確な着地点がわからないことがほとんどだし、ドームの天井を直撃した“認定ホームラン”も、当然「天井に当たらなければ、どこまで飛んだか」という推定飛距離になるからだ。
そんななかで、プロ野球史上最長飛距離とされているのが、2005年6月3日、西武・カブレラが横浜戦(インボイスSEIBUドーム)の2回に三浦大輔から放った推定180メートル弾だ。
打球が左翼の屋根の鉄骨部分(高さ60メートル)に当たり、左中間のグラウンド上に落下したものだが、スタンドの観客は超高速ミサイルのような打球を一瞬見失い、呆然。
ベンチで見ていた伊東勤監督も「あんな当たりは生まれて初めて見た。
度肝を抜かれたよ。あそこまで飛ばすなんて、もう野球じゃないね」と呆れるほどの豪快弾だった。
審判団が協議の末、同球場のローカルルールにより、認定ホームランになったが、推定飛距離は、カブレラ自身が01年に2度にわたって記録した
推定170メートル以上の特大弾と比較検討した五十嵐義夫公式記録員の「(この2発を)遥かにしのぐ」のひとことが決め手となり、推定180メートル弾になったという。
日本最長更新を記念して、同球場の左翼席上段に「推定180メートル」の記念プレートも設置された。
実は、カブレラは02年5月6日の日本ハム戦(東京ドーム)でも、シールバックから左翼手定位置上方の屋根を直撃する推定200メートル弾を放っている。
フェアゾーンに落ちたことから、不運にもシングルヒットにされてしまったが、もし、これが本塁打だったら、
60年にミッキー・マントル(ヤンキース)が記録したギネスブック掲載の史上最長本塁打・640フィート(約195メートル)を抜いて世界一になるところだった……。
(出典 Youtube)
アレックス・カブレラ 超特大 推定180m弾 飛びすぎ....
(出典 Youtube)
トニ・ブランコ 場外ホームラン 横浜スタジアム 照明塔
(出典 Youtube)
ブライアントのスピーカー直撃認定ホームラン!
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200425-00000004-sasahi-base
4/25(土) 16:00配信
「世界はWHOに耳貸すべきだった」 テドロス事務局長
2020/04/28 02:45AFPBB News
「世界はWHOに耳貸すべきだった」 テドロス事務局長
世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム・ゲブレイェスス事務局長(2020年2月28日撮影)。(c)Fabrice COFFRINI / AFP
(AFPBB News)
【AFP=時事】(更新)世界保健機関のテドロス・アダノム・ゲブレイェスス事務局長は27日、WHOは新型コロナウイルスに関して早期から最高レベルの警告を発してきたと述べ、WHOの忠告に従わない国があったことに遺憾の意を示した。
テドロス氏は、スイス・ジュネーブでインターネットを通じ行った記者会見で、WHOは中国以外で確認された感染者が82人のみだった1月30日に「国際的な公衆衛生上の緊急事態」を宣言し、新型ウイルスの流行に警鐘を鳴らしたと指摘。「世界はあの時、WHO(の忠告)に注意深く耳を貸すべきだった」と言明した。
テドロス氏は、WHOが「最高の科学と証拠に基づき」当初から適切な忠告を出してきたと主張。一方で、WHOには各国に対して「忠告を聞き入れるよう強制する権限はない」とも強調した。
同氏は、WHOが1月30日、新型ウイルス流行が「最高レベルの緊急事態」であると発表した際に「各国はあらゆる公衆衛生上の措置を講じることができた」と指摘。「WHOの忠告に耳を貸すことの重要性は、これで十分に示せるだろう」と述べた。
さらに、「われわれは全世界に、包括的な公衆衛生対策を実施するよう勧告し、(感染者の)発見、検査、隔離、接触者の追跡を呼び掛けた」と言明。「皆さんも自分で確認してみるといい。これに従った国の状況は他の国より良い。これは事実だ。(WHOの忠告を)拒否するか受け入れるかはその国次第だ。各国それぞれに責任がある」と述べた。 【翻訳編集】AFPBB News
https://news.goo.ne.jp/article/afpbb/world/afpbb-3280663.html
★1が立った時間 2020/04/28(火) 02:53:23.62
前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1588031154/
【野球】プロ野球 11年ない「隠し球」
プロ最後の「隠し球」も昔…名手の証言から迫る極意
#開幕を待つファンへ プロ野球で最後の「隠し球」が記録された試合を知っていますか? 09年6月30日のソフトバンク-オリックス戦。オリックスの山崎浩司が成功し、広島時代を含めセ・パ両リーグで達成した。あれから11年。“くせ者”は現れず、令和の時代を迎えた。証言からウルトラCの極意に迫る。
09年6月30日のソフトバンク-オリックス戦。山崎の成功を最後に、プロ野球から「隠し球」が消えた。プロ野球創設時に活躍した苅田久徳が初めて成功したとされ、70年に東映の大下剛史がシーズン4度、83年には広島アイルランドが3度記録。90、00年代には巨人元木大介、横浜佐伯貴弘らが記録したが、今やめったにお目にかかれないウルトラCとなった。
山崎氏に聞こう。プロ入り時、コーチから「次のプレーを4、5個は頭で考えておくように」と教えられ、1球1球、打球や動きをイメージしながら守った。1つのアウトを取った後に「次のアウトはどうする?」と思考を巡らせる中で、オプションとして隠し球に着想した。成立する条件として「相手が気付いていないこと」「自軍の投手が察知すること」を挙げた。
テレビで追えないほど鮮やかに決まった、くだんの場面をひもといていく。2回無死一塁。ソフトバンク本多が一塁前へ犠打を成功した。二塁手の山崎は一塁ベースカバーでボールを捕球。「ベースコーチ、ベンチをチラチラ見ながら」二塁方向に向かい、「いける」と決断した。走者に目を移した時、高校の先輩の田上だったことに気付き「すみません」とタッチした。
投手の近藤にはアイコンタクトで知らせた。ボールを持たず、プレート付近にいればボークが宣告される。ボークを防ぐとともに、ボールの交換やタイムを取ることを避けることも必須条件。「それが直接的な理由かはわかりませんが」と前置きし、続けた。
山崎氏 最近は、打者がいろんな所に防具をつけるので、外す時にタイムをかけるケースが多くなっているように感じます。投手がボール交換を要求するのも増えたかなと。
オリックス時代の失敗例もそうだった。成功するかに見えたが、山崎の動きに気づかなかった投手が審判にボール交換を要求。プレーが止まり、ボールをファウルゾーンに投げ返した。広島在籍時の07年8月15日の巨人戦、阿部慎之助を仕留めた時は、ブラウン監督が当初気付かず。「二塁ベースに寄りすぎてないか」と守備位置を一塁寄りに指示しかけた。
山崎氏 成功した2回は送りバントのベースカバーの後でしたが、二塁方向に行く時はめちゃめちゃドキドキした。気付かれたら終わりなんで。目で周りを見ながら、気配は消して。
「4年に1回です」と五輪の周期に例えた。「1回やるとベースコーチもずっと見ていますし、(ソフトバンク)川崎からは『やまさん、ボール持ってませんか?』と疑われた」と笑った。オリックスでチームメートだった香月良太氏は「やった時に、ボークを取られないようにする練習をしていた」と回想。最高難度のワンプレー…背景には、周囲を含めたしたたかな準備がある。
日刊スポーツ 2020.4.26
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202004250000437.html