2021年05月
阪神荒木郁也と西武スパンジェンバーグの応援歌のトレード成立
阪神の荒木郁也支配層との西武スパンジェンバーグの応援歌トレードが成立したことが31日、音楽関係者への取材でわかった。今月中に発表される見通し。
荒木郁也を放出したい阪神と、かっこいい応援歌が欲しい応援団の思惑が一致した模様。
【悲報】朝日新聞さん「五輪は中止を求めます」「でも夏の甲子園は開催すべきです」
朝日新聞が“五輪中止社説”「では夏の甲子園どうする?」を質問してみた
五輪スポンサーが、ついに中止を要求──5月26日付の朝日新聞の社説〈夏の東京五輪 中止の決断を首相に求める〉は大きな話題を呼んだ。
社説では、感染拡大が続く東京での開催について〈理にかなうとはとても思えない〉〈誰もが安全・安心を確信できる状況にはほど遠い〉〈問題が起きたら、誰が責任をとるのか、とれるのか〉といった具合に、舌鋒鋭く政府の姿勢を批判している。
ただ、この突然の“転向”に困惑するのが高校野球関係者である。
「五輪は7月23日に開会し、パラリンピックの閉会式は9月5日。ちょうどその期間に重なる8月9日に開幕するのが、朝日新聞が主催する『夏の甲子園』です。社説であそこまではっきり大規模イベントの中止を求めた以上、本当に開催できるのか」(高野連関係者)
社説では〈無観客にしたとしても、ボランティアを含めると十数万規模の人間が集まり、活動し、終わればそれぞれの国や地元に戻る〉と指摘し、五輪が感染拡大につながるリスクに言及。今年3月のセンバツ高校野球(毎日新聞主催)は入場制限が行なわれたものの、大会期間を通じて約14万人の入場者数だった。
同社に見解を問うと、文書でこう回答した。
「東京オリンピック・パラリンピックと全国高等学校野球選手権大会では、外国からの選手や関係者、報道陣の流入の有無や、開催に伴う国内の医療機関、医療関係者への負担の大きさといった点で、事情が異なっていると考えています。
そうした点も踏まえ、今年の選手権大会の開催については現在、日本高等学校野球連盟とともに準備しながら新型コロナウイルス感染症の国内における状況を慎重に見極めています」
社会の公器たるメディアであり、大規模イベントのスポンサーや主催者でもある同社は、難しい舵取りを迫られている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/207ef52ed12417f343ec3e927390b1edbb84afc4
【野球】阪神・佐藤輝明は侍J選外か…価値ガタ落ち五輪野球は“客寄せパンダ”もいない
侍ジャパンによる東京五輪最終メンバー24人が6月上旬にも決定する。規格外のパワーで新人ながら13本塁打を放つ阪神の黄金ルーキー・佐藤輝明(近大)の代表入りへの期待が高まる中、選外となる可能性が浮上しているというのだ。
五輪はベンチ入り人数が少なく、かねて稲葉監督は複数ポジションをこなす選手に注目してきた。右翼と三塁を守れる佐藤もその一人だったが、放送関係者がこう言う。
■巨人・岡本和、ヤクルト・村上は濃厚だが…
「遊撃の坂本勇人(巨人)の故障が気になるところですが、予定通り坂本が入れば、一塁と三塁、指名打者は、19年プレミア12メンバーである浅村栄斗(楽天)と山田哲人(ヤクルト)に加え、岡本和真(巨人)、村上宗隆(ヤクルト)の選出が有力。外野も左翼・吉田正尚(オリックス)、中堅・柳田悠岐(ソフトバンク)、右翼・鈴木誠也(広島)の3人で決まりでしょう。これに捕手2人を加えると、3~4人しかいない控えメンバーは、守備固めや代走で使える選手を優先せざるを得ないようです」
とはいえ、佐藤のパワーはすでにプロ屈指。特に、阪神をメシの種にしている在阪メディアが代表入りを熱望している。
「佐藤が外れれば、阪神からの選出がゼロになる可能性もある。コロナ禍であることに加え、国民は日本政府やIOCへ不信感を募らせ、五輪アレルギーが広がっている。注目度が高い佐藤が日の丸のユニホームを着れば、阪神ファンだけでなく、多くの野球ファンの関心を引くはずです。大学を卒業して間もないだけに、アマの選手の励みにもなるでしょうけど……」(在阪メディア関係者)
五輪野球はただでさえ6カ国しか参加しないにもかかわらず、中国は予選を辞退。台湾の予選参加も不透明となっている。競技としての価値はどんどん落ちているのだから、ここは野球界の将来を見据え、ゲタを履かせてでも黄金ルーキーを呼んだらどうか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2be929da5771ff32a0cc8510f5269f977a00b7c1
(出典 amd-pctr.c.yimg.jp)