2021年05月
フランスTVの「東京オリンピック動画」が驚愕の内容 寺の屋根でスケボー、鳥居を飛び越えて
浮世絵のなかで駆け回る力士!
フランスの公共放送を手がける企業フランス・テレビジョンで使用される、2021年東京オリンピック中継用のプロモーション動画が動画配信サイトで公開された。
登場したのは力士だ。彼は浮世絵調の世界のなかでサーフィンをしたり短距離走をしたり、とにかく軽快に動き回る。棒高跳びをして、鳥居を超えるシーンも。最後には会場と思しきスタジアムに着地をする。
この動画を作成したのは、映画監督のジョフロワ・バーベット・マッシンとパリの広告代理店ミクロス・MPC・アドバタイジングだ。同社は公式フェイスブック・ページにて「日本の版画のイメージと、夏のオリンピックでの新しい種目が融合した『日出ずる国』への旅の招待状です」と投稿した。
東京オリンピック開催をめぐっては、海外メディアから中止を提案する声も聞かれる。とはいえ、開催が予定されている以上、参加する自国の選手たちを盛り上げるべく、海外のクリエイターたちが趣向を凝らしているのも事実だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3f7457e8c002c3c87afd77861440ef362079d828
(出典 amd-pctr.c.yimg.jp)
https://courrier.jp/amp/246685/?gallery&utm_source=yahoonews&utm_medium=photo&utm_campaign=246685
膝に優しいスポーツってある?
体動*のが好きなんやけど、
ランニング10km ロードバイク20km
これで膝が痛くなるから別のスポーツしたい
【野球/五輪】台湾プロ野球「五輪断念」で侍ジャパンが“無関心危機”に怯え
これで東京五輪の野球競技は本当に盛り上がるのか。
台湾プロ野球を統括する中華職棒大連盟(CBPL)が25日に東京五輪最終予選(メキシコ)へのCBPL所属選手の派遣を断念したと発表。野球のチャイニーズ・タイペイ代表を構成する役割を担う中華民国棒球協会(CTBA)もCBPLと協議の上、これを了承したことで世界の球界全体に衝撃が広がっている。
東京五輪開催国の日本が新型コロナウイルスの「第4波」に見舞われる中、これまで封じ込めに成功していた台湾でも感染拡大が広がり、CBPLは現在もリーグ中断に追い込まれている。こうした背景からCBPL側は派遣断念の理由を「自国の選手たちの健康と安全を守るための判断」と説明。CTBAはアマチュアや米マイナーリーグ所属の選手たちを中心にチャイニーズ・タイペイ代表チームを編成しての予選参加を視野に入れ、26日にも再度検討を進めていく方針だが、状況はかなり厳しいようだ。
今後の展開次第では野球のチャイニーズ・タイペイ代表そのものが東京五輪最終予選を全面的に辞退する可能性もある。
■ 最終予選のレベル低下に直結する台湾プロ野球選手の派遣中止
すでに台湾側は新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、当初自国で予定されていた東京五輪最終予選の開催地を返上。20日に開催地がメキシコへと変更されている。また、今月7日には中国が理由を明かさないまま野球代表の最終予選参加を辞退。これにより同予選は現状、米国大陸予選において2位、3位となった国が加わり、オーストラリア、オランダ、そして国内プロ選手抜きのチャイニーズ・タイペイと5つの代表チームで東京五輪出場権の最後の1枠を争う予定となっている。
東京五輪最終予選を巡る“ゴタゴタ”には日本球界からも困惑の声が広がる一方だ。野球日本代表・侍ジャパン関係者の1人は「東京五輪の野球競技がますますドッチラケになってしまうのではないか」と懸念し、次のようにも本音を打ち明ける。
「野球強豪国の台湾がCBPLのメンバーを派遣しないとなれば、代表チームの力はガタ落ちになる。台湾が参加したとしても二線級メンバーになってしまっては、東京五輪最終予選全体のレベルも大きく下がってしまうのは必至。この予選はランク的には下位とはいえ、中国も不参加を決めている。米国も従来通り五輪の野球代表はメジャーリーグの選手が不在。いくら東京五輪の本大会で『野球世界一の国が決まる』と大会関係者がアピールしても、説得力に欠けてしまう」
JBプレス
https://news.yahoo.co.jp/articles/e7e521d4dfaf3af7a957541a0b19013d1b74dddc?page=1