2021年11月

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    (出典 full-count.jp)



    1 Egg ★ :2021/11/27(土) 22:43:52.41

    昔は通勤電車の中でもふつうにタバコ吸ってた、なんていってももはや信じられないが、昔はシーズン中はゴールデンタイムで巨人戦全試合地上波生中継していたというのも信じられないかも。

    今、地上波におけるプロ野球(というか巨人軍)の地位の下落ぶり。「東京ドームの巨人戦」がNHKで中継された時の衝撃。こんなドル箱を日テレが手放すとは。そんなもんはすでにドル箱でもなんでもないのか。ま、なんでもかんでもプロ野球、セ・リーグ、巨人軍、なのが狂ってたと思いますが。今の時代に物心ついていたら、これほど巨人を憎み阪神なんか応援する生きづらい人生は送っていなかったと思う。

     それでもクライマックスシリーズファイナルステージぐらいは中継してくれます。ヤクルト対巨人。

     しかしこの中継がそもそも8時開始。東京じゃ7時から開始だったらしいですが地方(うちは関西)だと8時だったんですよ! 阪神タイガースでも出てりゃ7時から放送したのかもしれないが、いや、プロ野球黄金期だったら「タイガース出てたら試合開始30分前から中継、ヤクルト巨人だって7時からやるに決まってた」のである。

     実はこの中継が始まる前、近所の中華屋でラーメン食べてたらテレビでこの試合をやっていた。BSの中継。それが、番組のつくりも、アナウンスも解説も、場内の音もシーンとした感じで、いくら入場制限があり鳴り物も声援もないといってもこの静けさはどうなのか。BSのスポーツ中継らしい落ち着きとはいえ、もうちょっとなんとか……。

     と思いながら地上波を見始め、BSよりマシとはいえ(地上波のアナウンサーというのは、喋り声に華があるということがよくわかりました。いつもはそれがうるさいが、こういう時には多少助かる)、何か淡々と進む。試合展開が地味だったというのもあろうが、この一戦でクライマックスシリーズ優勝が決まるかもしれないというのに、なんだこの地味さ。古いことを言う年寄りのようだが、神宮球場というのは「場内に広告を掲げない球場」として「神宮」の格を保っていたのに(私が通っていた頃はそうだったのです)、今見ると派手な広告がベタベタとあらゆるとこに貼り付いていて、それもまた、もの寂しさを余計感じさせた(年寄りのコジツケです)。

     9回終わって同点なら引き分けコールドでヤクルトの優勝、というところで8回まで同点。巨人最後の攻撃回、CM明けたらもう2アウトになってた。笑ってしまった。そして最後のバッターが暴行事件の中田翔。空振り三振ゲームセット。なんとも中途半端な感じの中継であったが、まあ巨人が負けて原監督の目の下真っ黒のさえない表情を見れたから私は満足だ。

    文春オンライン 11/27(土) 6:12
    https://news.yahoo.co.jp/articles/f0c4024e0ab935f9193ba3d32481d447d121e36d 

    【プロ野球】<視聴率の低下を認めようとしない人>「BSやネットでも中継している」..しかし、BSの視聴率は雀の涙... [Egg★]
    https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1637809839/


    【プロ野球】<日本シリーズ第5戦「ヤクルト-オリックス」>視聴率8・1%......個人平均視聴率は4・7% ...★ 2 [Egg★]
    https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1637905343/

    1 Egg ★ 2021/11/27(土) 07:59:04.12
    https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1637980946/


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    (出典 img.tokyo-sports.co.jp)



    1 ひかり ★ :2021/11/27(土) 23:46:03.91

     ◇SMBC日本シリーズ2021第6戦 オリックスーヤクルト(2021年11月27日 ほっともっと神戸)

     阪神の糸井嘉男外野手(40)が、解説者デビューを果たした。

     本紙評論家の槙原氏、新井貴浩氏とともに放送席に座り、試合を見守った。オリックスの絶対エース・山本について問われると「カーブがえげつない変化するんで。接点がないようなカーブ。スイングに合わせる接点がないカーブ」と打席に立った者でしか分からない表現で沢村賞投手の凄みを口にした。SNS上では“超人節”を期待して野球ファンも興味津々。ツイッターでは「糸井さん」が早くもトレンド入りした。

    スポニチ

    https://news.yahoo.co.jp/articles/d5954b4a113cf793c776faf3aa90d454dabcd042

    (出典 www.sponichi.co.jp)


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    (出典 www.news-postseven.com)



    1 鉄チーズ烏 ★ :2021/11/27(土) 23:21:39.44

    11/27(土) 23:15配信 スポニチアネックス
    https://news.yahoo.co.jp/articles/04edc41b4e4cdbc1c15a56c8e1550d30e01a0576

     ◇SMBC日本シリーズ2021第6戦 ヤクルト─オリックス(2021年11月27日 ほっともっと神戸)

     ヤクルトは27日、日本シリーズ第6戦でオリックスを2─1で下し、通算4勝2敗で20年ぶり6度目の日本一を飾った。シリーズMVPは、ヤクルトの中村雄平(31)が受賞した。賞金700万円とトロフィーを獲得した。

     中村は全試合に先発マスクをかぶり、投手陣を好リード。優勝の瞬間に大粒の涙を流した。

     昨年は故障に泣き、わずか29試合の出場だった。扇の要が成長を遂げ、チームは頂点へと駆け上がった。


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    (出典 cloudfront-ap-northeast-1.images.arcpublishing.com)



    1 鉄チーズ烏 ★ :2021/11/27(土) 07:41:14.68

    2021.11.27 07:00  NEWSポストセブン
    https://www.news-postseven.com/archives/20211127_1710108.html?DETAIL

    (出典 www.news-postseven.com)


     今年のプロ野球は、セパともに昨年最下位のヤクルト、オリックスがペナントとCSを制し、日本シリーズでは近年まれに見る激闘を見せた。いかに監督の手腕とチーム育成が大事かを球界とファンに思い知らせる十分なインパクトがあったのではないか。両チームの躍進の裏では、巨額補強を繰り返す球界の盟主・巨人がシーズンで負け越す醜態を見せ、それでも原辰徳・監督は3年契約で続投することが決まった。

    『週刊ポスト』(11月29日発売号)では、一時、噂になった「松井秀喜・監督説」がなぜ消えたかを詳細に暴いているが、そこでも巨人の監督人事に苦言を呈した重鎮OBの広岡達朗氏は、同じ取材で球界の話題をさらう「ビッグボス」新庄剛志・日本ハム監督を絶賛していた。

     * * *

     新庄の言ってることは正しいですよ。「ピッチャーもバッターも嬉しかったら喜べ。しかし、カメラに向かってポーズを取るのはNG」「ランナーに出ても相手選手にあいさつはするな」「優勝は一切考えるな」――全く間違っていない。

     派手なパフォーマンスがいろいろ言われるが、新庄を*にしてはいけません。彼の体を見てごらんなさい。締まっていて太っていない。しっかりトレーニングを積んでいる証拠です。今の時代の監督は横着な者が多く、我々の時代のように選手と一緒に走ったりしなくなりましたが、新庄ならそれもできるでしょう。

     秋季キャンプのたった数日でも、その片鱗は見せています。自らクルマの屋根に立ってバットを差し出し、低い球筋で遠くに投げる練習をさせていたし、内外野をシャッフルしたノックを自らしていた。これらは選手の潜在能力を浮き彫りにすること、内野手には外野手の、外野手には内野手の心理を理解させることを目指した練習でしょう。その先頭に自ら立っている。

    「優勝を狙わない」というのは就任会見でも言っていましたが、それはまだ優勝を狙える戦力が揃っていないということを言いたかったのでしょう。同じように優勝できないと思っていても「狙います」と言う監督が多いなか、正直でいいじゃないですか。「ビッグボス」と呼ばせているのも彼なりの計算ですよ。今はとにかく選手を育て、その時がきたら「優勝を狙う」と宣言するタイミングを考えているのだと思います。チーム作りには順序があることがわかっているんです。

     ただし、言っていることは正しくても、それをどうやって選手に伝えていくかは見ておかないといけません。新庄が阪神に入団した頃は、イチローよりセンスが上だった。それくらい良い選手だったが、ちょっと根気が足りなかった。アメリカに行って、実績でイチローに及ばなかったのはそこだと思います。だから、監督として根気よく選手を育てることができるかどうかですね。若い選手がやる気になっているのは、この監督からは学ぶことがあると期待しているからですが、それをどうやって教えていくか。

     新庄は1年契約です。フロントが認めれば2年目も契約するだろうし、そして3年目に「いよいよ優勝を狙う」と宣言すれば大したものです。彼はデタラメに見えても*じゃない。この改革が成功すれば、原監督はじめ、これまでの監督やコーチはみんなクビですよ。

     原は3年契約だという。そして、コーチを集めたらチームが強くなると思っている。自ら先頭に立つ新庄とは正反対です。本当は、コーチを育てるのが監督なんです。監督とコーチは互いに勉強して選手を育てるものです。タレントのようなコーチを連れてきて、ダメだとなると今度は理論派と言われている者にすげ替える。そんなことをしていても強いチームは作れません。


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    (出典 dragons.jp)



    1 鉄チーズ烏 ★ :2021/11/06(土) 18:44:56.52

    THE DIGEST11/6(土) 6:00
    https://news.yahoo.co.jp/articles/7026ae58041ef4134f23b72f5f0e53c19f778c40

     2021年のワールドシリーズは、ブレー*の26年ぶりの世界一という結末で幕を閉じた。米放送局『FOX Sports』が中継したシリーズ6試合の平均テレビ視聴率は6.5%。昨年(5.2%)に次いで史上2番目に低い数字だった。

     アメリカでは近年、ワールドシリーズの視聴率低迷を根拠に「野球人気は危機的状況にある」とする声がよく出てくる。確かに、同じ北米四大スポーツNFLのスーパーボウルが毎年40%前後という圧倒的な数字を叩き出していることを考えれば、そうした意見に説得力があるようにも思える。

     だが、経済誌『Forbes』のコラムニストで、スポーツビジネスに詳しいモーリー・ブラウンはそんな“野球危機論”に繰り返し異を唱えている。ワールドシリーズ終了直後に寄稿した記事で、ブラウンは「毎年この時期になると、ワールドシリーズの視聴率を根拠に『ベースボールは死にかけている』という議論がひっきりなしに展開される。だが、それは“神話”に過ぎない。ベースボールは死にかけてなどいない」と主張している。

     ブラウンいわく、そもそも視聴率の比較対象に問題があるという。「人気低下」の根拠として引き合いに出されるのは、ワールドシリーズの視聴率が毎年20%を超えていた1970年代頃との比較。だが、当時はワールドシリーズを主に中継していた米放送局『NBC』を含め、全米ネットワークはわずか3局しかなかった。

     だが、現在はケーブルTVの普及でチャンネル数は爆発的に増えている。それに加えてネットフリックスに代表されるストリーミング放送サービスも普及し、視聴者には無限の選択肢がある。視聴率の維持に苦しんでいるのはどの番組も同じで、別にMLBだけの問題ではない。影響を受けていないのは、それこそNFLくらいのものだ。また現在、ワールドシリーズを中継するのは、『FOX Sports』は有料チャンネルだが、ここ6年間で全米の有料チャンネル加入者数が20%も減少しているというデータもある。

    『FOX Sports』によると、今年のワールドシリーズ最終戦(第6戦)は全米で約1175万人が視聴した。これは昨年の同じ試合に比べて約20%増加。全6試合の合計でも、同局がこれまで中継したワールドシリーズで最も多くの視聴者を獲得したという。また、ワールドシリーズ中継は16年以降、スポーツ以外も含めた同局のゴールデンタイム全番組の中で毎年、視聴者数1位の座を堅持する優良コンテンツでもある。

     当然、『FOX Sports』はこの結果に満足している。その証拠に、来年から28年にかけての7年間で総額51億ドル(約5800億円)もの巨額放映権料契約をMLBと交わしている。これらの収入を背景とする総収益はNFLに次ぐ規模であり、NBAをも凌駕している。NBAを「死にかけのプロスポーツ」と考える者がいるだろうか。

     日本でも、一部でプロ野球の人気低下を主張する向きがある。その根拠は、地上波でプロ野球中継が激減したことや(MLBと同じく)日本シリーズの視聴率低下で、これもアメリカとよく似ている。確かに、かつては巨人戦がシーズン全試合放映されていたことを思えば、現状に一抹の寂しさを覚える人がいるのも理解できるが、その一方でパ・リーグも含めて巨人以外の球団に人気が分散していることを見逃してはならない。

     コロナ禍に見舞われるまで、プロ野球全体の観客動員数は右肩上がりで、19年には史上最高の約2650万人を集めた。特に増加が著しいのがパ・リーグで、85年から700万人も増やしている。85年当時は実数発表ではなかったことを考えれば、実際はそれ以上に増えているはずだ。また、確かに地上波の視聴率は伸び悩んでいるが、『DAZN』や『パ・リーグTV』では多くの視聴者を獲得しているという。

     要するに今の時代、テレビ視聴率だけで人気度を測るのは適切ではないということだ。確かに、MLBが人気面でNFLの後塵を拝しているのは紛れもない事実。だがそれはNFLが化け物コンテンツであるというだけで、「ベースボールが死にかけている」とまで主張するのは短絡的すぎる。きちんと詳細に分析すれば、MLBを楽しむファンがまだまだいることは明らかなのだ。


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