2022.03.28 11:05
まいじつ
3月25日の『金曜ロードショー』(日本テレビ系)では、ディズニーの3DCGアニメーション作品『塔の上のラプンツェル』を放送。しかし野球中継の延長によって放送時間が遅れてしまい、ディズニーファンから怒りの声が続出している。
本来であれば、21時から放送される「金曜ロードショー」。しかし、この日の日本テレビでは「金曜ロードショー」の前に『DRAMATIC BASEBALL 2022 巨人×中日 開幕戦』を中継していた。
21時の時点で試合は終わらず、結局、放送時間が30分延長されることに。そして、9回表で巨人の抑えという最も盛り上がるタイミングで「金曜ロードショー」が始まるのだった。
誰も幸せにならない? 中途半端な野球中継
これに野球ファンからは、
《巨人戦そこは中継継続だろ》
《巨人戦最後まで見れんやん、最後までやれ》
《まじでフッざけんなよ。本当最後の大勢の場面見せないで終わるの最悪じゃん!》
《開幕戦くらい見させてよ。ラプンツェルもラスト1番いいとこで途切れればいいのに》
《おい! ここで野球中断するなよ! アホか! 昔を思い出してくれよ! 夜中まで中継してたやないか!》
《途中まででおしまいは生*過ぎる。開幕戦くらい最後までやってほしかった》
などの批判の声が続出している。しかし「塔の上のラプンツェル」を心待ちにし、待機していた人々からも、
《本当に野球好かん。金ロー楽しみにしてるに!》
《スポーツのライブ中継、延長するのはホントにもうやめにしませんか…?》
《1カ月くらい前から楽しみにしてる金ローのラプンツェルが野球のせいで30分遅くなってて泣く》
《野球延長で金ロー待機組がオコ。うちのムスメもオコ》
《いつ始まるんすかね。野球延長で金ロー観れないとか…今は令和ですよ?》
といった苦言が相次いでいた。番組表には、あらかじめ「最大延長30分」と記載されていたが、野球は尻切れトンボ、「ラプンツェル」は放送時間を後ろ倒しという誰も幸せにならない結果になってしまったようだ。
野球ファンはもちろん、「ラプンツェル」を見ようと待機していたディズニーファンにとっても禍根を残してしまった野球中継。しかし、今の時代はストリーミングサビースで映画やスポーツ中継を見られる時代でもある。テレビ離れが叫ばれて久しいが、こういった視聴者の意図に合わない構造が原因なのかもしれない。
https://myjitsu.jp/archives/342501
2022年03月
【悲報】選抜高校野球、ホームラン打ったチームが浦和学院、星稜、国学院久我山の3つしかない
今大会のホームラン
大会1号 高山(浦和学院)
大会2号 金田(浦和学院)
大会3号 若狭(星稜)
大会4号 伊丹(浦和学院)
大会5号 鍋倉(浦和学院)
大会6号 下川辺(国学院久我山)
もう今大会27試合目が終わるところなのにホームランが少ない
【野球】佐々木朗希が自己最速164キロ! [9999★]
ロッテ・佐々木朗希が自己最速164キロ!NPB4位 6回3失点で初勝利はお預け
「楽天-ロッテ」(27日、楽天生命パーク宮城)
ロッテ・佐々木朗希投手が、自己最速164キロを計測した。初回2死、浅村の初球にマークし、球場がどよめいた。初回は圧巻の3者連続三振でスタートした。
【写真】出たー!スコアボードに燦然と輝く「164km」の数字!
今年2月の実戦で、大船渡高校時代に計測した自己最速タイの163キロを計測。順調に調整を続け、開幕3戦目に起用された。
東北での初マウンド。初回から160キロ台の直球を連発した。先頭西川を160キロ、山崎は153キロで2者連続の空振り三振。さらに浅村でギアを上げ、初球で164キロを計測。最後はスライダーで見逃し三振に仕留めた。164キロはNPB4位の記録となる。
二回も2者連続三振に仕留め、初回から5者連続に球場は騒然。6番・鈴木は右飛となったが、異次元の投球を披露した。ただ、三回は四球と安打で1死一、二塁とされ、西川に2点二塁打を打たれた。結局、10奪三振の力投も6回3失点で今季初勝利をお預けとなった。
▽日本プロ野球の球速上位は以下の通り。
ビエイラ(巨人)166キロ
大谷翔平(日本ハム)165キロ
コルニエル(広島)165キロ
https://www.daily.co.jp/baseball/2022/03/27/0015168963.shtml
【プロ野球】<開幕戦「阪神対ヤクルト」>関西地区視聴率10・9%...昨年の開幕戦「ヤクルト対阪神」は14・8%
25日に読売テレビで中継されたプロ野球開幕戦「阪神対ヤクルト」の関西地区世帯平均視聴率が10・9%だったことが28日、分かった。阪神・佐藤輝がドラフト制後、球団史上最年少で開幕4番の大役を務めたが、斎藤、岩崎、ケラーの救援陣が崩れ、最大7点のリードを守れず逆転負けを喫した。
昨年の開幕戦「ヤクルト対阪神」は関西地区で世帯平均視聴率14・8%だった。阪神のルーキー(当時)・佐藤輝が先発出場、藤浪が開幕投手を務めるなど話題を呼んでいた。
なお、25日に日本テレビで放送されたプロ野球開幕戦「巨人対中日」の世帯平均視聴率は関東地区で8・0%だった(数字はビデオリサーチ日報調べ)。
ディリースポーツ 3/28(月) 20:43
https://news.yahoo.co.jp/articles/0c07b9703c09f99ea3fb1df0579853a9ede27dc9
【公共事業】日本は野球場を作り過ぎ【税金投入】
近年建設された主な野球場(1990年以降、収容人数10,000人以上)
1990年オープン 北海道 帯広の森野球場 収容人数23,000人
1990年オープン 茨城県 ひたちなか市民球場 収容人数25,000人
1990年オープン 石川県 金沢市民野球場 収容人数10,000人
1990年オープン 神奈川県 上府中公園小田原球場 収容人数10,000人
1990年オープン 千葉県 千葉マリンスタジアム 収容人数30,000人
1991年オープン 岐阜県 長良川球場 収容人数30,000人
1991年オープン 長野県 松本市野球場 収容人数25,000人
1991年オープン 愛知県 岡崎市民球場 収容人数20,000人
1991年オープン 宮城県 平成の森しおかぜ球場 収容人数10,000人
1992年オープン 岩手県 一関運動公園野球場 収容人数10,000人
1992年オープン 富山県 富山アルペンスタジアム 収容人数30,000人
1992年オープン 鳥取県 どらドラパーク米子市民球場 収容人数16,000人
1992年オープン 新潟県 新発田市五十公野公園野球場 収容人数11,000人
1992年オープン 熊本県 県営八代運動公園野球場 収容人数10,000人
1992年オープン 佐賀県 みゆき球場 収容人数15,00人
1993年オープン 山形県 新庄市民球場 収容人数12,000人
1993年オープン 福岡県 福岡ドーム 38,500人
1994年オープン 埼玉県 越谷市民球場 収容人数10,000人
1994年オープン 山形県 天童市スポーツセンター野球場 収容人数10,000人
1994年オープン 山形県 皆川球場 収容人数12,000人
1994年オープン 秋田県 横手市平鹿球場 収容人数10,000人
1994年オープン 岩手県 森山総合公園野球場 収容人数12,000人
1995年オープン 沖縄県 北谷公園野球場 収容人数11,000人
1995年オープン 福岡県 小郡市野球場 収容人数13,000人
1995年オープン 新潟県 三条市民球場 収容人数14,800人
1995年オープン 岡山県 倉敷スポーツ公園野球場 収容人数30,670人
1995年オープン 福島県 いわきグリーンスタジアム 収容人数30,000人
1995年オープン 山口県 西京スタジアム 収容人数15,000人
1995年オープン 大阪府 大阪市南港中央野球場 収容人数10,000人
1995年オープン 大阪府 舞洲ベースボールスタジアム 収容人数10,000人
1996年オープン 長野県 上田野球場 収容人数18,000人
1996年オープン 沖縄県 浦添市民球場 収容人数14,500人
1997年オープン 長崎県 長崎ビッグNスタジアム 収容人数25,000人
1997年オープン 大阪府 大阪ドーム 収容人数36,600人
1997年オープン 愛知県 ナゴヤドーム 収容人数38,400人
1998年オープン 山口県 萩スタジアム 収容人数15,000人
1999年オープン 佐賀県 みどりの森県営球場 収容人数16,500人
1999年オープン 山形県 鶴岡ドリームスタジアム収容人数12,000人
2000年オープン 長野県 長野オリンピックスタジアム 収容人数35,000人
2000年オープン 愛媛県 松山坊ちゃんスタジアム 収容人数30,000人
2001年オープン 宮崎県 サンマリンスタジアム宮崎 収容人数30,000人
2001年オープン 宮城県 石巻市民球場 収容人数10,000人
2001年オープン 北海道 札幌ドーム 収容人数40,400人
2002年オープン 広島県 しまなみ球場 収容人数16,000人
2002年オープン 宮崎県 アイビースタジアム 収容人数11,000人
2002年オープン 秋田県 グリーンスタジアムよこて 収容人数10,000人
2003年オープン 秋田県 秋田こまちスタジアム 収容人数25,000人
2004年オープン 宮崎県 南郷スタジアム 収容人数10,000人
2005年オープン 沖縄県 ONNA赤間ボール・パーク 収容人数11,000人
2005年オープン 静岡県 静岡市清水庵原球場 収容人数10,000人
2007年オープン 宮城県 仙台市民球場 収容人数10,000人
2008年オープン 福井県 福井フェニックススタジアム 収容人数10,000人
2009年オープン 新潟県 ハードオフ・エコスタジアム新潟 収容人数30,000人
2009年オープン 広島県 三次きんさいスタジアム 収容人数16,000人
2009年オープン 広島県 マツダスタジアム 収容人数33,000人
2010年オープン 千葉県 県立柏の葉公園野球場 収容人数12,000人
2010年オープン 沖縄県 那覇市営奥武山野球場 収容人数30,000人