2022年10月

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     ◇SMBC日本シリーズ2022第7戦 ヤクルト4―5オリックス(2022年10月30日 神宮)

     ヤクルトのキャプテン、山田哲人内野手(30)にとってはひと際悔しさの残る日本シリーズ敗退となった。

     第2戦(神宮)まで10打席9打数無安打5三振と打撃不振。25日の第3戦(京セラD)では「1番・二塁」に打順変更され、開幕から12打席目となった3回に待望の初安打を放つと、5回には先制そして決勝の1号3ランを放ってチームを無傷の2連勝(1分け挟む)へと導いた。

     だが、“定位置”である「3番・二塁」に戻った翌26日の第4戦では3回に四球を選んだものの3打数無安打。27日の第5戦でも2四球を選んだものの3打数無安打、29日の第6戦でも2四球を選んだものの2打数無安打に終わり、再び15打席連続無安打となっていた。日本シリーズの打率は試合前までの6試合で・095(21打数2安打)。第7戦でなんとか打って西武と広島が戦った1986年以来36年ぶり2度目となる第8戦に持ち込みたいところだったが、この日も6回に四球を選んだものの3打数無安打で、19打席連続無安打のまま日本シリーズ終了となった。

     今シリーズの打撃成績は打率・083(24打数2安打)、1本塁打、3打点。第3戦で放った3ランは大杉勝男、池山隆寛の4本を上回って球団単独最多となる日本シリーズ通算5本目だったが、結局、3番では20打数無安打だった。

     【山田哲人の2022年ポストシーズン全打席】

    12日 阪神戦 四球、四球、空三振、中飛

    13日 阪神戦 四球、二飛、左2、四球、一邪飛

    14日 阪神戦 中2

    ※6打数2安打、0本、1打点

    22日 オリックス戦 空三振、空三振、空三振、空三振

    23日 オリックス戦 四球、空三振、遊併打、三邪飛、中飛、一邪飛

    25日 オリックス戦 三ゴ、二安、左本、四球、三ゴ

    26日 オリックス戦 三邪飛、四球、見三振、中飛

    27日 オリックス戦 四球、遊飛、四球、中飛、遊ゴ

    29日 オリックス戦 右飛、四球、四球、左飛

    30日 オリックス戦 遊ゴ、空三振、四球、空三振

    ※24打数2安打、1本塁打、3打点

    スポニチ

    https://news.yahoo.co.jp/articles/417f5d0037e48264ea6f3f81201a561bcd4b0a77

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     「SMBC日本シリーズ2022 ヤクルト×オリックス」は、29日に第6戦、30日に第7戦がともにフジテレビで生中継され、平均世帯視聴率が第6戦(後6・30~9・49)は9・8%、第7戦(後6・30~9・53)は13・4%(ともにビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが31日、わかった。第7戦視聴率は今シリーズ最高値となった。
     29日の第6戦はオリックスが3連勝で26年ぶり5度目となる日本シリーズ制覇に王手。2勝2敗1分けで迎え、杉本の先制打や山崎福の快投などで快勝。3戦未勝利からの逆襲3連勝でついにヤクルトを追い詰めた。

     30日の第7戦では初回、先頭の太田がシリーズ史上初となる初球先頭打者弾で先手を奪うと、4回には相手の失策も絡んで、一挙4点を追加。大きくリードした。先発の宮城も5回無失点に切り抜ける粘投で救援陣につなぎ、宇田川が2回無失点。8回に山崎颯が4失点してヒヤリとする場面もあったが、9回はワゲスパックがしのいで1点差を逃げ切った。26年ぶり5度目の日本一。2敗1分けの崖っぷちから、4連勝で頂点に立った。

     2年連続で同じ顔合わせとなった日本シリーズは全試合が地上波生中継。平均世帯視聴率(すべてビデオリサーチ調べ、関東地区)は22日第1戦がフジテレビ(後6・30~8:54)中継で10・3%、23日第2戦がテレビ朝日(後6・30~11・08)中継で9・1%。オリックスの本拠地・京セラドームでの3連戦では、25日第3戦がフジテレビ(後6・30~10・09)中継で7・4%、26日第4戦がTBS(後6・15~35、6・35~10・10)中継で午後6時35分からの放送が11・4%、27日第5戦がフジテレビ(後6・30~10・24)中継で8・4%をマークしていた。

    https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/10/31/kiji/20221030s00001173529000c.html

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     「日本シリーズ・第6戦、ヤクルト0-3オリックス」(29日、神宮球場)

     巨人OBで野球評論家・上原浩治氏がツイッターを更新し、2戦連続で悪送球でしたヤクルト・マクガフについて言及。「ん~。このミスは痛い。やっぱりイップス持ちなんかなぁ ピッチャーに取らせるバントもうまかったけど…。5戦目と同じことしちゃったな」とつづった。

     マクガフは0-1の九回に登板して無死一塁から犠打処理で一塁へ悪送球。一走の生還を許した。第5戦でも九回に登板して悪送球から失点し、その後逆転サヨナラ負けを喫した。

    デイリー

    https://news.yahoo.co.jp/articles/b0e2d3194091a3e950412c2f8946a86ac1aeabb3

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    ときめくぜ

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