2023年02月

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    2023.02.22. 17:15

     『FOXスポーツ』電子版は21日(日本時間22日)、アーロン・ジャッジ選手(ヤンキース)のWBC欠場の理由を、本人やアーロン・ブーン監督への取材と共に報じた。

     ジャッジは「国を代表してプレーするのは名誉なことだ」とした上で、「私にとって大事な目標は、ヤンキースにWS優勝のトロフィーを持ち帰ること。特に9年契約を結んだ今、ヤンキースが僕にとって最優先だ」と『FOXスポーツ』の取材に対し語った。

     また、ブーン監督への取材では、ジャッジがこの6週間の大半をフロリダ州のキャンプ地のヤンキース関連施設で若い選手たちと一緒に汗にまみれてトレーニングや指導をしていることが判明。

     これに対してジャッジは「ヤンキースのキャンプで若い選手たちが快適に過ごせるよう十分な存在感を示す責任があると感じている」と『FOXスポーツ』は報じている。

     ジャッジがWBC参加を辞退したことについて、ディーシャ・ソーサー記者は「ジャッジはキャプテンとして、より深いレベルで選手を知りたいと考えている。それが、優先順位として高くなったからではないか」と語った。

    全文はソースでご確認ください。
    https://baseballking.jp/ns/355889

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    熱望していたのにWBCを落選して年俸も4億円ダウン……楽天の開幕投手・田中将大「実績の”貯金”は底をついたのか」


    開幕が迫るワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に向けた日本代表合宿が2月17日、宮崎市内でスタートした。
    大谷翔平、ダルビッシュ有、山本由伸、佐々木朗希、吉田正尚、村上宗隆ら豪華な顔ぶれが集結した侍ジャパンは「史上最強」との呼び声も高い。

    多士済々なメンバーが揃う一方、代表チームの若返りを図る目的もあって、昨年の東京五輪で金メダル獲得に貢献した選手の多くが選外となった。

    楽天・田中将大(34)もその一人。
    ”選外組”の多くは自チームでの活動を優先するという名目で辞退したのに対し、田中はかねて出場を熱望していたにも関わらず落選の憂き目を味わった。

    メンバー発表直前の1月25日、田中は仙台市で報道陣に自主トレーニングを公開していた。
    メディアとの質疑応答の中で、栗山英樹監督から事前に「30人の中には入っていない」と伝えられ、選外であることを自らの口で明かしていた。


    WBCに対する意欲は相当なものだった。

    昨年10月18日にツイッターを更新し「良い選手が沢山いますし、なかなか簡単なことではないのは重々承知の上ですが、出場したいです!」と立候補を表明。
    その後も「どこでもやる気持ち。どんな役割でもベストを尽くす」などと、メディアを通じて栗山監督に売り込みをかけていた。


    ダルビッシュが十分に担える

    実際のところ田中将大の評価はどうだったのか。NPB関係者はメンバー選考の背景をこのように明かした。

    「年明けに先行発表された大谷ら12人はかなり早い段階から確定していた不動のメンバー。監督はコーチらと意見交換しながら最終メンバーの絞り込みを進めていきましたが、辞退者も多くて少し難航はしたのは事実です。候補リストのマー君の名前があったのは事実で、それは本人にも伝えられていましたが、プッシュしていたのは栗山監督だけで他のコーチやスタッフはほぼ全員が反対だったと聞きます。監督は日米での豊富な経験と熱意を評価していたのですが、感情論で彼を選んでしまうと選考基準がブレて不満が出かねない。結束が求められる短期決戦において、チーム内にひずみが生まれることは絶対に避けたいところですから。最終的には誰もが納得するメンバーで戦うという決断に至り、1月中旬にマー君側に落選が伝えられました」


    実際に近年の成績を見れば、代表入りした投手と比較しても田中はワンランクもツーランクも下と言わざるを得ない。

    それでも、栗山監督はWBCで使用されるメジャー球への対応や、チームメートへの助言など国際大会における精神的支柱といったプレー以外の役割を求めていたとみられる。

    しかし、その役割はダルビッシュが十分に担えるもので、メジャー組が多数参戦する今大会において田中はオンリーワンの存在ではなくなってしまったのだ。


    https://news.yahoo.co.jp/articles/90fe35270e4a6b96d09aaccba76f2329cea0f18e

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     近年、野球人口の減少は顕著で、部員集めに悩みを抱える少年野球チームは多い。
    巨人・中島宏之内野手らを輩出した兵庫・伊丹市の少年軟式野球チーム「桜台ハンターズ」で過去に監督を務めるなど、35年間指導する幸地正直顧問は時代の変化を実感。
    野球未経験の子どもがチームに入ることも珍しくないといい、基本的な動きを根気よく伝え、ルール講座を実施するなどして魅力を伝えている。

     昔は公園や空き地で、野球などが当たり前のようにできた。近年は「ボール遊び禁止」「大声禁止」などで子どもの遊び場が減少。
    地上波による野球中継も激減し、現在はネット配信などに移行している。野球が身近な存在でなくなっている。

    「昔はある程度、遊びでボールを投げたり、バットを振ったりすることが当たり前だった。今は経験が全くない子がチームに入って来ることも多い。
    長く指導者をしていますが、その変化は感じます。野球中継を見て、何となくルールを覚えることもなくなっている。打ってから三塁に走る子も本当にいます」

     真っさらな状態だからこそ、キャッチボール、バッティング、走塁など基本の動きを入部直後にしっかり教える。ルールに関しても、月に数回ホワイトボードを使って伝えるなど、試合に出場させるための準備を怠らない。

     部員も減少しており「今は当たり前に試合に出られる。全員にチャンスがあるのは素晴らしいことですが、競争意識がなくなってきている。上のレベルで野球を続けるなら必要な部分。そこを指導者が何とかしていかなといけない」と危機感を口にする。

     時代と共にレベルは上がっているが、野球人口は減少の一途をたどっている。少年野球は“入口”だけに「ここがしっかりしないと野球界の未来はなくなる。少年野球に関わる人は責任感を持たないといけない」。
    幸地顧問は67歳になった今でも、野球界を担う子どもたちと全力でぶつかっている。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/44b409042f84ab1edc8a330458cc47abb170fc47
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    http://hayabusa9./test/read.cgi/mnewsplus/1676952356/162

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    第95回記念選抜高等学校野球大会の応援イメージキャラクターに就任した久慈愛さん

    (出典 storage.mantan-web.jp)


    (出典 storage.mantan-web.jp)


    (出典 storage.mantan-web.jp)


    (出典 storage.mantan-web.jp)


    (出典 storage.mantan-web.jp)


    https://news.yahoo.co.jp/articles/e9fc62f2184716e39b6f1626010e60d8986d9628


    3月18日に開幕する「第95回選抜高等学校野球大会(センバツ)」(毎日新聞、日本高校野球連盟主催主催)の応援イメージキャラクターに、モデルの久慈愛さんが就任したことが2月22日、発表された。
    同日、東京都内で開かれた会見に登場した久慈さんは、大役に「(就任の連絡を受けたときは)実感が湧きませんでした。すぐに家族に連絡して、お母さんがとても喜んでくれて、お父さんも涙してくれてとてもうれしかったです!」と顔をほころばせた。

    久慈さんは兵庫県出身、17歳の高校2年生。
    父は、プロ野球・阪神タイガースや中日ドラゴンズなどで活躍し、現役引退後は阪神の内野守備コーチなども務めた久慈照嘉さん。
    芸能事務所「オスカープロモーション」に所属している。

    小さいころから体を動*のが好きだといい、最近始めた趣味はキックボクシング。
    「休み時間は、スポーツ部に負けじと校庭を走り回っています!」とにっこり。
    野球のイメージは「目標に向かって、日々努力を重ねていく姿がかっこいいな」と語った。

    最後に、「高校球児の皆さん、熱い熱い時間を思い切り楽しんで、一生の思い出にしましょう。皆様の活躍を心から楽しみにしています!」と笑顔で呼びかけた。

    会見では、久慈さんが登場する「センバツ応援ポスター」もお披露目された。
    ポスターは、久慈さんが野球部のマネジャーに扮(ふん)して、部員に駆け寄る様子を表現している。
    出場校名や大会の開催概要などが記載され、2月下旬から大会終了までのおよそ1カ月間にわたり、各出場校の地元をはじめ全国で掲示される。

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    2023.02.22. 17:15

     『FOXスポーツ』電子版は21日(日本時間22日)、アーロン・ジャッジ選手(ヤンキース)のWBC欠場の理由を、本人やアーロン・ブーン監督への取材と共に報じた。

     ジャッジは「国を代表してプレーするのは名誉なことだ」とした上で、「私にとって大事な目標は、ヤンキースにWS優勝のトロフィーを持ち帰ること。特に9年契約を結んだ今、ヤンキースが僕にとって最優先だ」と『FOXスポーツ』の取材に対し語った。

     また、ブーン監督への取材では、ジャッジがこの6週間の大半をフロリダ州のキャンプ地のヤンキース関連施設で若い選手たちと一緒に汗にまみれてトレーニングや指導をしていることが判明。

     これに対してジャッジは「ヤンキースのキャンプで若い選手たちが快適に過ごせるよう十分な存在感を示す責任があると感じている」と『FOXスポーツ』は報じている。

     ジャッジがWBC参加を辞退したことについて、ディーシャ・ソーサー記者は「ジャッジはキャプテンとして、より深いレベルで選手を知りたいと考えている。それが、優先順位として高くなったからではないか」と語った。

    全文はソースでご確認ください。
    https://baseballking.jp/ns/355889

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