2023年03月

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     WBCで準決勝のメキシコ戦を含む2試合に先発した佐々木朗希(21=ロッテ)が、侍メンバーを驚かせた出来事がある。

     準決勝のメキシコ戦で、居並ぶメジャーリーガー相手に新球種のスライダーを投じ、見事に打ち取ったからだ。

     宮崎合宿初日、佐々木はダルビッシュ(パドレス)から大きく鋭く曲がるスライダーを伝授された。いわゆる「スイーパー」と呼ばれるもので、もともと投げていたスライダーとは握りも投げ方も全く別物。武器であるフォークと比べてスライダーは精度がイマイチだったこともあり、習得に励んだ。

    ■ダル直伝のスライダーを堂々と準決勝で投げ込みナイン驚愕

     その過程で直球がスライダー回転するなど苦慮したが、ダルや吉井投手コーチらと試行錯誤。日を重ねるごとに精度が向上した。ダルは「本当に凄いものを持っている」と絶賛するとともに、スライダーに関しても「横曲がりが大きく、アメリカでいう『スイーパー』になっていた」と目を細めた。ブルペンで球を受けた甲斐(ソフトバンク)も、「こんな凄いスライダーがあるんだと思った。曲がり方が一気にブレーキがかかる感じで、イメージしていたよりも凄く良かった」と驚嘆した。

     もともとのポテンシャルの高さもさることながら、成長も速く、手先も器用。他の投手も同様にダルから変化球を伝授されたが、短期間で試合で使えるレベルに持っていくのは至難の業。しかし佐々木はそれでも練習を重ね、臆することなく準決勝で投げた。球数は全64球中5球ほどだったが、ストライク率は100%。まだまだ向上の余地はあるが、投球の幅が広がったことは間違いない。

     ウエートトレなどによる肉体面の成長も著しい。開幕前の調整段階にもかかわらず、大会開幕前の壮行試合から160キロ超えの直球を投げ、準決勝では初回から164キロを連発した。昨季まで、肩ひじへの負担に考慮して全力投球は控えていたが、かなりの強度に耐えられる体になったとみていい。

     そんな21歳に、岩手の同郷の先輩・大谷(エンゼルス)も一目置いている。準決勝の試合前、米メディアから「次に注目すべき日本人選手を1人挙げると?」と質問されると、「今日の先発を見てもらえれば。本当に素晴らしい投手。注目するのは先発になると思う」と佐々木をプッシュした。メジャーのスカウトはもちろん、米メディアからも称賛の嵐。準決勝では先発マウンドに上がるや、米ツイッターで「sasaki」がトレンド入りした。

    ※続きは以下ソースをご確認下さい

    3/30(木) 9:06配信
    日刊ゲンダイ

    https://news.yahoo.co.jp/articles/74709fc4f453e0ecf858dfbf11d3322f02ee7f35

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    (出典 pbs.twimg.com)

    日本ハム・新庄監督

    【日本ハム】新庄剛志監督「これ、かわいくないですか?」 「SHINJO」パーカー着て気分アゲアゲ
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20230330-00000037-chuspo-base

    ◇30日 日本ハム―楽天(エスコンフィールド)

     日本ハムの新庄剛志監督が開幕戦の試合前練習で着用したのは、前日に球場内のグッズショップで買い込んだ「SHINJO」の名前入りの黒のパーカーだった。29日の練習後にグッズショップで見つけ、すぐに給料天引きで購入。「これ、かわいくないですか?」と報道陣に見せびらかしていた。

     新球場での門出の一戦を前に、お気に入りとなった「SHINJO」パーカーを着て気分はアゲアゲ。練習中には珍しくグラブをつけ、打撃練習の打球を外野で軽やかにキャッチしていた。

    朝日新聞日本ハム担当
    @asahi_fighters
    「これカッコいいでしょ」。エスコンフィールドのグッズショップで、自分のネームと背番号入ったパーカーを買った新庄監督。ゴキゲンでした。

    (出典 pbs.twimg.com)

    https://twitter.com/asahi_fighters/status/1640979704193900545
    https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)

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    2023年3月28日 6時0分スポーツ報知 # 野球# プロ野球# 阪神


     阪神・才木浩人投手(24)がスポーツ報知の単独インタビューに応じ、“憧れ”を捨て、球界最高峰の投手になると誓った。6日のWBC強化試合でエンゼルス・大谷翔平投手(28)に片膝をつきながら右手1本で中越え3ランを浴び、全国的に知名度が急上昇。
    米国との決勝戦前の円陣で大谷が発した「憧れるのをやめましょう」というスピーチが反響を呼ぶ中、高卒7年目右腕は悔しさをバネに日本一、世界一の投手を目指す意気込みを語った。(取材・構成=宮崎尚行、玉寄穂波)

     ―23年のシーズンが始まる。今の心境は。

     「めちゃくちゃ気負うとかなく、普通に入れそう。いい状態だと思います」

     ―開幕ローテーション入りはプロ7年目で初めて。特別な感情は。

     「すごく大事な役割だけど、そこまでいつもと違う気持ちはない。いつも通りの感じでいければ」

     ―高ぶりもない。

     「オープン戦からずっと投げての開幕は初めてで、すごくワクワクします。そこまで持ってこられたのが、すごくいいこと。だから、あんまり気にしないように。その時点で、気にしているんですけど(笑い)」

     ―6日の侍ジャパン戦(京セラD)で先発。大谷に中堅へ豪快な3ランを放り込まれた。

     「悔しさが一番です」

     ―あのフォークボールは「ベストボール」だったと。

     「フォークは一番の決め球で自信がある。それをうまく拾われて、しかも片手で片膝ついて。よくわからん感じで、めちゃくちゃ飛んでいった(笑い)」

     ―注目度の高い大谷だけに何度も映像が流れた。

     「テレビ壊してやろうかと思いました(笑い)」

     ―相手が大谷とはいえ、悔しさは変わらない。

     「もちろんです。マジ、負けず嫌いなんで。世界一のプレーヤーでレベルなんか天地の差だけど、勝負の場所に立ってる以上、絶対に勝てないと思って投げることはまずない。
    逆に大谷さんだからこそ、抑えたら俺の株がめっちゃ上がる、みたいな気持ちでいったので。1打席目は三振を取ったけど、2打席目に打たれて、まだまだレベルが低い。足元にも及ばないと実感して悔しかったですね」

     ―その悔しさもあり、フォークの改良に取り組んだ。

    「あの経験があったから今、試行錯誤して、いろいろやっている。逆に良かったかな、という気もします」

     ―悔しさで終わらせないのは向上心が強い。


         ===== 後略 =====
    全文は下記URLで

    https://hochi.news/articles/20230327-OHT1T51277.html?page=1

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    ロイター記事より抜粋

     キューバの国民的娯楽であり、元指導者フィデル・カストロ氏も愛好した野球。しかし、社会的・経済的危機にあえぐこの共産主義体制の島国から脱出する国民が増えている現状を反映し、野球での成功の基準も国内から国外へとシフトしつつある。
    公式統計によると、キューバ経済は2020年に11%のマイナス成長を記録し、その後の回復はわずかにとどまっている。冷戦期に始まった米国による禁輸措置で締め上げられているところに、コロナ禍が襲った。食品や医薬品、燃料を求める長蛇の列は見慣れた光景になった。
    米税関・国境警備局によれば、2021年10月以降、過去最高に近い15万7000人以上のキューバ人が米国に流入しているという。

     キューバ野球の専門家として著書もある米フロリダ州在住のフランシス・ロメロ氏は、「この6年間でキューバを離れた野球選手は、2000年代に比べて3倍になっている」と語る。「これでは、国内の野球リーグは維持できない」
    かつてキューバ野球は1992年バルセロナ大会、1996年アトランタ大会、そして2004年アテネ大会と3回の夏季五輪で金メダルを獲得するなど、大きな功績を残してきた。

     「かつては、海外で実力を試そうとしてもなかなか移住の許可が下りなかった。最近は16歳、17歳で国を離れる。
     キューバ人選手の多くは、もうイデオロギーやキューバ政府の政策には従わない」と、ロメロ氏は言う。

     ハバナ中心部に位置するポントン球場。内野の土はぬかるみ、ファウルライン上には雑草が生い茂っているが、まだ幼い野球選手たちが生まれて初めて思い切りバットを振り、キャッチボールをして、練習に励んでいる。

     このポントンで野球を始め、キューバ国内リーグの選手となった現ユース世代コーチのイラクリー・チリーノ氏は、こうした子どもたちでさえ、キューバの深刻な経済危機の影響や国外移住の誘惑と無縁ではないと語る。
    「キューバでは、グローブやバット、シューズはもちろん、ボールすら足りない。あったとしても価格が高すぎる」と、チリーノ氏は練習の合間にロイターの取材に答えて言った。

     野球用品が不足しているせいで、一度は野球に夢中になった子どもも、野球ほど道具が必要なく、他のラテンアメリカ諸国で人気のあるサッカーに転向したり、若いうちから海外でプレーすることを夢見るようになっている、とチリーノ氏は言う。
    「現実を直視しなければ。我が国の最も優秀な野球選手は、国内リーグにデビューする前に海外に出て行ってしまう」とチリーノ氏。
    野球コーチのニコラス・レイエス氏(73)にとって、これはほろ苦い現実だ。教え子のうち、すでに10数人がキューバ以外のリーグで契約を獲得したという。

     「私の指導で野球を始めた子たちが、今は米大リーグの選手だ。誇らしいよ」とレイエス氏は言う。
    とはいえ、レイエス氏も、富と名声の魅力が愛国心を上回りつつあると認めている。

    「私が現役の頃は違った。国を捨てるなどありえなかった」

    (記事全文は引用元サイトをご覧ください)

    https://news.yahoo.co.jp/articles/4303ab1fe4d3de9dd331a17f90a2c2bed0e8fcdd
    ロイター

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    苦手と感じる野球選手の妻は? 里田まい4位、押切もえ3位、ダルビッシュ聖子2位を押しのけた圧倒的1位は【500人に聞いた】


    侍JAPANが熱戦を繰り広げた第5回WBC。選手たちに加え、彼らを支える“妻たち”にも多くの注目が集まった。

    日本時間3月21日、日本が14年ぶり3度めの優勝を決めた、米マイアミのローンデポ・パーク球場には、源田壮亮の妻・衛藤美彩、高橋奎二の妻・板野友美など、芸能人でもある美人妻が応援に駆けつけ、夫の労をねぎらった。家族愛あふれる微笑ましい光景――。

    だが、高収入で華々しく活躍する夫を持ち、タレントとして日常をSNSに投稿する選手の妻たちは、嫉妬の対象にもされがちだ。

    「たとえば夫の様子を頻繁にSNSに投稿すると、“売名行為だ”なんて批判の声が寄せられることも多くあります。また、アスリート妻の宿命ですが、夫の成績に連動して、妻のタレントとしての評価が下がることもあります。夫が活躍すれば、『しゃしゃり出るな』、夫が不調だと『お前が悪い』。こうした心ない声はあまりに理不尽ですが、タレントとして表に出ている以上、ついて回るもの。とくに、プロ野球選手の妻として好感度を維持するのは、非常に大変ですよ」(芸能記者)


    そこで、本誌は全国の男女500人に「苦手だと感じる野球選手の妻」についてアンケート調査を実施。

    タレントとして名前の知られる野球選手の妻、9人をリストアップし、そのなかから1人の名前とその理由を選んでもらったところ、以下のような結果となった(カッコ内は、夫の名前と得票数)。


    ●【第4位】里田まい(田中将大の妻・45票)
    ・おバカキャラで売っていたところ
    ・おっちょこちょいに感じている
    ・話し方に知性があまり感じられない
    ・表に立ちたいように感じる

    ●【第3位】押切もえ(涌井秀章の妻・65票)
    ・モデルとしてもあまり好きではない
    ・素敵だけど、自信がありすぎる感じが出過ぎ
    ・プライドが高くて、自分からは中々折れない感じ
    ・旦那からプレゼントもらったとかインスタにあげて自慢がすごい
    ・何となくチャラチャラしている感じで堅実さ、やさしさに欠ける

    ●【第2位】ダルビッシュ聖子(ダルビッシュ有の妻・107票)
    ・元レスリング選手なので気が強そう
    ・幸せアピールがきつすぎる
    ・ダルビッシュとは似合わない様な感じ
    ・結婚までの過程を考えると好きになれない
    ・ダルビッシュと結婚したことで勝ち誇ったように見える
    ・必ず夫の前妻や前妻との子どもが話題に上がっていることが不快

    ●【第1位】板野友美(高橋奎二の妻・181票)
    ・幸せアピールがすぎる
    ・ぶりっ子感がある
    ・友達になりたくないタイプ
    ・中身が薄い気がする
    ・野球の選手の生活をささえるには荷が重い
    ・アイドルの頃の印象が好ましくなかった
    ・ファン人へのサービス精神がなく、性格的にはあまり、好きじゃない
    ・AKB48があまり好きでないし、話についていけない


    板野友美が圧倒的1位という結果に。人気・知名度の裏返しとは思うが、プロ野球選手を支える妻は、それだけたいへんということか。


    5位以下は、以下のとおりだ。

    ●【5位】高城れに(宇佐見真吾の妻・34票)

    ●【6位】紺野あさ美(杉浦稔大の妻・21票)

    ●【6位】石橋杏奈(松井裕樹の妻・21票)

    ●【8位】衛藤美彩(源田壮亮の妻・15票)

    ●【9位】畠山愛理(鈴木誠也の妻・11票)


    https://news.yahoo.co.jp/articles/39fb3788d692ac1076e105e0d7d1cd6a00c6dfb7

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