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【内田雅也の追球】黒星地獄…それでも野球は続く 阪神には野球の素晴らしさ伝える使命がある
零敗のなか目がいくのは先頭打者が出た、最初と最後の攻撃である。
1回裏、近本光司が中前打で出た無死一塁、中野拓夢に打たせた。前日は同じ状況で送りバントだった。昨季までの積極采配が見える「打て」だった。結果は遊ゴロ併殺打と最悪だったが「俺たちの野球」を貫こうとする姿勢は見えた。
「監督、昨日(9日)の新日本プロレス、すごかったんですよ」。試合前、関係者通路で監督・矢野燿大に出会った球団職員が話しかけた。IWGP世界ヘビー級王者オカダ・カズチカが挑戦者を退けた試合。関節技で右腕を繰り返し攻められ、苦しみながら、最後はその右腕をのど元にたたきつける得意技「レインメーカー」で倒した。
「最後の最後まで、自分の信じる得意技を貫いて勝ったんです」。少しでも監督を勇気づけようとする思いからか、身ぶりを交えて熱弁した。
だから、積極采配がよみがえった、などとは書かない。ただ、フロントも含めて、気持ちは前を向き、何とかしようとする思いは伝わってくる。
1点を追う9回裏は、先頭・中野が左前打で出塁。続く糸井嘉男はむろん強攻策で、2ストライク目が暴投となり無死二塁となった。糸井はバットを指1本分短く持ち直し、栗林良吏のフォークに食らいついた。何とか引っ張って転がし、二ゴロ進塁打とした。懸命で献身的な姿勢に、万雷の拍手が銀傘に響いた。
1死三塁から佐藤輝明、大山悠輔が連続三振で万事休したが、本当にあと少しなのだ。投手陣の好投、近本光司、小幡竜平の好守備もあった。
好天の日曜日。連日の「大入り袋」が出た一戦だった。満員観衆も青空も黒土も緑の芝も…甲子園は美しかった。
試合後、3万8千余の観衆が退場する時、場内に『What A Wonderful World/この素晴らしき世界』(ルイ・アームストロング)が流れていた。ベトナム戦争を嘆き、平和な世界を夢見て、緑の木々、青い空、白い雲……を描いた名曲である。
黒星地獄であえぐが、それでも試合は続いていく。そして野球は素晴らしい。多くのファンが見守る阪神には、その素晴らしさを伝える使命がある。 =敬称略=
ないわ
もう諦める時期にきてるよ
ち~ん(笑)
ほとんどポエム
なんだこの悲しくなる記事は、、
元々弱いのが売りだったしな
仙一が変えちゃったけど
勘違いすんなよな
その指名は佐々木君が立派に果たしてるから阪神君は心配しなくていいよ
阪神君の役割は球界の道化師役だよ
はよ監督変えてよ
まだ優勝する可能性ある?
素晴らしさwwwwwwwwwwwww
地獄だな
まあ、夢も希望もないですけどね
最下位でも50~60勝はするだろ
阪神ファンはそれで満足
使命とか言い出したw
後少しを何度も続けてりゃ怒りも湧くだろ(笑)
もうやめとけ
糸原いらね
全盛期の楽天超えを狙えばいい
お薬増やしましょうね。
コロナと怪我でピッチャーが休んでるから弱いだけだろ
佐藤と大山はプロレスに転向だ
予祝
もう今年はええわ
来年の戦力補強さっさとやれ
今年は100敗を目指して欲しい。
おいおい提灯記事にしても程があるだろ
レインメーカー青柳
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