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ナンバーposted2022/05/26 17:02
https://number.bunshun.jp/articles/-/853346

“ミスターサブマリン”としてロッテなどで活躍し、現在は日本製鉄かずさマジック監督を務める渡辺俊介氏の長男が、この春に入部したことでも話題になった東大野球部。東京六大学の春季リーグでは、10敗2分と勝利できなかったがその現状とは? 東大野球部OBに話を聞いた。

学生野球のシーズンというのは、春も秋も、始まったかと思うと、あっという間に最終週になり、瞬く間に2カ月が過ぎていく。

東京六大学もあと1週を残すだけとなり、立教、明治、慶應義塾、法政による熾烈な優勝争いの末、明治大の優勝が決まった。

そんななか、今季12試合で勝ち星こそ挙げられなかったが、早稲田大に2試合連続引き分けと食い下がった東京大の「奮闘」は、特筆されてよい。

4月初旬の開幕当初、慶應大、明治大に4連敗した頃の闘いぶりは、目を覆いたくなるほどの「惨状」だった。

4試合で55失点……1試合平均およそ14失点の打たれぶりに加えて、明治大には1試合で17三振奪われた試合もあった。

しかし、一週空いた早稲田大との対戦では一転、エース・井澤駿介投手(4年・180cm80kg・右投右打・札幌南高)が早稲田大打線を6安打2失点に抑えて完投したり、綱嶋大峰(4年・175cm77kg・右投右打・筑波大附高)、西山慧(4年・176cm75kg・右投右打・土浦一高)、松岡由機(3年・172cm74kg・右投右打・駒場東邦高)、鈴木健(3年・184cm81kg・左投左打・仙台一高)らの東京大投手陣の継投によって、2試合連続の引き分けに持ち込み、第3戦でも7回まで0対0と互角の展開を続ける大健闘をやってみせた。

続く立教大戦でも、初回から一気に3点を奪って試合の主導権を握った。やはり勝ち星にこそつながらなかったものの、待望の勝利まで「あと少し」のところまでこぎつけているのだが……。

■「慶應、明治戦の惨敗は仕方ないです」
「ほんと、もうちょっとのところまで来ているし、どうすれば……というのも、見えているように思うんですよ。歯がゆいところですね」

話してくれたのは、東京大野球部OBの古田維(ただし)氏だ。1974年の入学・入部で、3年生から外野手のレギュラーとして、リーグ戦でも奮闘した。

「ちょうど、法政に怪物・江川卓(元巨人)がいた時代。何度も対戦して、ヒットが打てなかったのが悔しかったけど、三振は1つも喫してないからね」

実は古田氏、東京大卒業後は、この「Number Web」を運営する文藝春秋に入社して、最後は専務取締役にまで昇進、先年勇退された。

筆者にとっては、早稲田大学高等学院の硬式野球部の1年先輩にあたり、野球技術のみならず学業成績も優秀のすごい方で、いったん理工学部に進学しながら、どうしても本気の勝負野球がやりたいと、東京大を受験して入学し直したという根っからの「野球人」である。

長く文藝春秋野球部のエースピッチャーに君臨し、本人は「ただの草野球よ……」と謙遜するが、お歳も70近くなったというのに、土壇場にはホームに足から滑り込むほどの、やっぱり「勝負野球人」なのだ。

高校時代から日課にしている「腕立て伏せ」は、通算46万回を超えて、さらに更新中と聞いている。

「コロナで春のキャンプもできなかったし、日常的な練習不足もあったはずだからね。慶應、明治戦の惨敗は仕方ないですね。でも、そこから立て直して、早稲田と引き分け2つは立派でしたね」

古田氏は、その早稲田大戦を観戦したという。

「私の目には、ピッチャーはぜんぜん悪くないように見えました。エースの井澤君以外にも、140キロ近いスピードの力強いボールを投げるピッチャーが何人もいて……。あとは、実戦でボールをコントロールできるように、場数を踏んでいけば、十分太刀打ちできる投手陣じゃないかな」

■「東大歴代のキャッチャーではNo.1だろうね」
一方で、後輩たちの「攻め」に関しては、古田氏にも思うところがあったようで、

「勝負師っぽいっていうのかな……そういうバッターがもっといて欲しかったな。来たボールに反応する打ち方っていうのは、高い能力がないと難しいわけで、逆に、狙い球をとことん絞って、ひと振りでカタをつけるぐらいのつもりで振り抜いていく。打てなかったら、ごめんなさい……でいいから、それぐらいハラをくくって、ピッチャーに向かっていくバッターがいて欲しかったなってね」

古田氏が観戦した「東早3回戦」は、今季、早稲田大のエース格として奮投している加藤孝太郎投手(3年・178cm74kg・右投右打・下妻一高)に5三振を奪われ、1安打完封されていた。

※以下リンク先で





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他の大学も一般入試組のみのチームなら東大が一番強かったりしそう


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>>3
そんなことやっても何の意味もないけどな


7

5chの底辺おじさんの言い分では知能も親の遺伝子を引き継ぐのではなかったっけ?

渡辺俊介は國學院卒で頭は良くなさそうだけど?

あれ?5chの親ガチャ理論は?


9

>>7
母の属性は?


12

>>7
親の年収も関係あるし
東大生の親は最低でも1000万は行ってる


23

>>12
>>20
だから、「知能」って言ってるだろ
勉強すれば頭が良くなるなら、カテキョや塾とかの金かけずに勉強する方法はあるだろ

結局、親の遺伝子関係ないやん


26

>>23
頭脳は嫁の遺伝子
身体能力は親父の遺伝子
まさに親のおかげや


18

>>7
今の全入とは違って団塊ジュニアで高校から國學院て凄いやん
当時のニッコマは今のマーチ楽勝だってよ


20

>>7
プロの息子なら経済的に裕福だろ
カテキョ付け放題


29

>>7
底辺の人間は言い訳ばかり探すから進歩も金も無い
失敗したりうまくいかなかったらすぐ人や社会のせいにする
誰々がこう言ってるから仕方ないとか逃げ道探してばかり

成功してる人間は失敗の積み重ね、周りとコミュニケーション取り知識などを得てまた挑んでいく、言い訳を見つけない


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単なるアマチュア野球何だから楽しめばいいだろ


14

>>13
負けてばっかりで楽しい?マゾの集まりか


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6大学も入れ代わり制を導入しないとつまらん 


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>>17
六大学の発端は早慶の定期対抗戦
1部2部といった概念は初めからない


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>>31
なら、作れよ 低能w