【画像】阪神の大山に似てるって言われたんやが顔評価しておくれ
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阪神・大山の落球に5000人ため息…
https://www.sanspo.com/baseball/news/20191110/tig19111005000006-n1.html
阪神秋季C(9日、安芸タイガース球場)走者を置き、実戦形式に近づけたゲームノックが行われた。
しかし、2死一、三塁の状況で、一塁手・大山がフライを落球。
休日で5000人が訪れた球場が大きなため息に包まれた。矢野監督は「(ノックの)数を受けるというよりは、一本一本、集中した中でしっかりやっていくのが必要」と意図を説明。「こういうことも入れていきながら、やれたのは良かった」とうなずいた。
【投手:秋山】
高山:ライト前ヒット
江越:空振り三振(バント)
望月:バント成功
梅野:スクイズ成功
大山:ピッチャー強襲安打
秋山は足を引きずりながら降板
阪神大山の打球速度は大谷級「試合でも可能性ある」
11/6(水) 21:01配信 日刊スポーツ
阪神大山の打球速度は大谷級「試合でも可能性ある」
打撃練習でトラッキングシステムを用いデータを計測し大山も確認しに来る(撮影・清水貴仁)
秘密兵器が若きスラッガーの力を数値化した。阪神の秋季キャンプで打球速度や打球角度などのデータを計測できる「Rapsodo(ラプソード)」(価格65万円)のヒッティング版をテストした。フリー打撃では機器を用いて野手の打球速度を計測。今季108試合で4番を務めた大山悠輔内野手(24)がトップクラスの170キロ台をたたき出した。
投手と打者の間にセットされた計測器のデータが、関係者が持つタブレット端末に次々と表示された。データ計測器と言えば阪神も導入する弾道測定器「トラックマン」が有名だが、「ラプソード」は持ち運びが可能。メジャー全30球団でも導入されている。
メーカー担当者によると、打球速度はメジャーのトップクラスの選手が190キロ台。エンゼルス大谷は178キロ~182キロを記録するという。170キロ台と大谷級だった大山は「試合で出ないと意味がない。ただ、数字が出たということは試合でも出る可能性はある」と前向きに捉える。
7日にはキャンプ初となる実戦形式の練習が予定されている。矢野監督もサインを出す予定でより試合を意識したものになる。大山は「来季は開幕も早いことを頭に入れて臨まないといけない。1番でも9番でもどの打順でも大事」と気合を入れた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191106-11060910-nksports-base