花形満 関東在住、甲子園優勝したスラッガーなのになぜか阪神へ
-
- カテゴリ:
- 新情報
『DAZN(ダゾーン)』が、2019年のコンテンツ視聴数ランキングトップ10や各種視聴データを発表した。
国内で最も視聴された試合はコパ・アメリカ2019のウルグアイ代表vs日本代表だった。さらに、同大会からエクアドル代表vs日本代表、日本代表vsチリ代表がトップ3にランクイン。2018-19シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)決勝トッテナムvsリヴァプールを上回る注目度となっている。
コパ・アメリカは、MF久保建英のFC東京からレアル・マドリーへの完全移籍が発表された直後に開幕。同選手が代表での公式戦デビューを果たし、話題を集めた。
また、『DAZN』は昨年、読売巨人軍との包括提携による野球コンテンツの強化を図るなど、複数スポーツの配信拡充を図ったが、明治安田生命J1リーグからサガン鳥栖vsヴィッセル神戸が5位に続くなど、トップ10をサッカーが独占している。
DAZNで最も人気のスポーツとは?
(出典 amd.c.yimg.jp)
ジャンル別の視聴時間に関しても日本国内では総視聴時間数1億4300時間のうち、サッカーが大部分を占める8740万時間で、野球が3480万時間。さらに、モータースポーツの1070万時間から水をあけられてバスケットボールが250万時間となっている。ここでもサッカーが2位の野球の2倍以上と、『DAZN』ユーザーの関心の高さがうかがえる結果となった。
また、世界全体では総視聴時間が5億時間超を記録。そのうちサッカーが3億1460万時間で断トツのトップだったが、2位に3810万時間で野球が続き、3位モータースポーツが3709万時間、4位アメリカンフットボールが3720万時間と肉薄。さらにボクシングが2206万時間で5位に連なることとなった。野球に関しては世界の視聴時間のうち約91%を日本での視聴が占めることとなり、日本における人気の高さを示している。
どのデバイスでDAZNは再生されているか?
(出典 amd.c.yimg.jp)
日本では3人に1人以上が携帯端末で視聴している。ストリーミングスティックとセットトップボックスが27%で続き、PCが17%。ゲーム機とスマートTVはともに9%だが、僅差で「PS4」や「Xbox Ones」などのゲーム機が上回った。
『DAZN』の視聴形態が多岐にわたるなかでは、スマートフォンなどで手軽に視聴するユーザーが最も多いが、少なくないユーザーがストリーミングスティックやセットトップボックス、スマートTVなどを利用してTV画面でスポーツ観戦を楽しんでいるようだ。
1/28(火) 15:03配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200128-00010015-goal-socc
2019年DAZNで配信数の多かった試合トップ10
(出典 amd.c.yimg.jp)